姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

夏休みの宿題は最終日まで残していました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
雨が続いたと思ったら今度は猛暑が戻ってきました。この暑さは残暑の暑さではないですよね。でも夕方にはヒグラシの声が聞こえてくるし、夜になって鳴いているのは秋の虫です。自然界では暑くても季節が過ぎていくとその季節に応じた生き物が活動を始めるのがスゴイです。

 

小学校や中学校の2学期が始まったようです。

 

今週から町内の小学校や中学校の夏休みが終わって2学期が始まったようです。夏休みというと8月31日までというイメージがありますが、昨年からコロナの影響で休みになる事もあって、カリキュラムが消化出来てないんでしょうね。
自分が学生の時に夏休みが早く終わったらと考えたらかなりショックを受けていたかもしれません。現在の感染状況で学校が始まる事に不安を感じている人もいるけど、学校に限らず仕事などの社会活動が出来なくなるとそもそも生活が成り立たないんですよね。

夏休みの宿題は最終日にまとめてやっていました。

 

私が学生の頃は学校の成績そのものはそこまで悪くはなかったんですが、夏休みの宿題はいつも最終日まで残っていました。「まだ時間あるから大丈夫」って思っているうちに最終日になって、提出日を計算しながら必死になって宿題をやっていたのは懐かしい思い出です。
仕事については出来るだけ早くやるようにはしているんですが、どうしても現場優先になってしまって後回しにしている書類もあります。

 

診断技士のテキストが送られてきました。

 

今年は私の瓦屋根診断技士の更新の年になります。瓦屋根診断技士というのは「1級・2級のかわら葺き技能士」と「瓦屋根工事技士」という2つの資格を持っている人が講習と考査テストを経て受ける事が出来る全日本瓦工事業連盟が発行している資格です。
例年は大阪に講習会場があって、そちらで講習を受けるんですが、コロナの影響で講習が出来なくなったようで、テキストと考査テストなどの書類が送られてきました。

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ちょうど夕方に時間があったので、テキストに目を通して考査テストも終わらせてしまいました。そこで夏休みの宿題の事を思い出したんですよね。
まだやらないといけない書類もいろいろあるのでちょっと頑張らないとです。