姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

軽トラのリアウィンカーの調子が悪いです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日はテレビで劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」をやっていました。昨年末に映画館で観たばかりなんですが、これまでの総集編と合わせてついつい観てしまいました。
話の内容は重めやけど映像が綺麗で音楽もいいのですごく印象に残る作品です。個人的には好きやけど賛否両論あるのも分かります。

 

自動車のウィンカーは調子が悪くなると点滅間隔が早くなります。

 

自動車のウィンカー(方向指示器)はスイッチを入れると一定間隔で点滅しますが、これが前か後ろどちらかの電球が切れたり故障したりすると残った方と社内のランプの点滅の間隔が早くなります。
普段乗っている車ではあまり起こらないんですが、何故か軽トラのウィンカーは故障が多いんですよね。5年に1回くらい点滅間隔がおかしくなっているような気がします。
今回調子が悪くなったのは10年以上乗っている軽トラで走行距離も15万kmを超えています。

 

整備工場に持っていくと症状が出ません。

 

この症状、これまでにも何回か出ていてその度に整備工場に持って行っているんですが現場に乗って出ている時には症状が出るのに直そうと思って整備工場に持っていったら再現出来ないんですよね。
調べてもらってもぱっと見には異常が見当たらないので整備士の人も対処に困っているみたいです。様子を見ながら症状が出たら持ってきてくださいって言われているんですが、一度症状が出てもすぐに直ってしまうんですよね。
今回も夕方に症状が出たのに翌日の朝には直ってしまって原因が分からないままでした。

 

現場に乗っていくので使用環境が厳しいです。

 

普通の乗用車と軽トラの違いは使用環境が一番大きいですね。乗用車も毎日と言っていいくらい乗っていますが、軽トラは毎日な上に積載重量の6割くらいは常に荷物を載せて走行しています。
それに現場では整地されていないところを軽トラで無理矢理走ったりもするので、車体の各部にかかる負担もかなり大きくなるんですよね。
積んでいる荷物の量がもっと少なかったり走る場所が舗装された場所だけやったらもう少し故障も少ないかもしれないんですが、工事車両やから仕方ないですね。

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