姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

年の瀬にトラブル続発な一日でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は私が小学生の時に亡くなった6つ下の弟の誕生日です。亡くなってからも毎年誕生日のケーキは買ってお供えしてから家族で食べているんですが、この時期はクリスマスが終わってケーキ屋さんが大仕事を終えた後の休みに入るみたいでケーキを用意するのが結構大変なんですよね。今日も仕事終わってから買いに行ったのでケーキ難民になるところでした。結局近所のチェーン店のケーキ屋さんのケーキに落ち着きました。

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朝から車のバッテリーが上がっていました。

 

朝、職人さんが出勤してきて工事用車両を動かそうとしたら私が乗っている軽バンのバッテリーが上がってしまっていました。昨日乗った時は問題なかったんですが、どうやら終業時に倉庫に車を入れてくれた職人さんが半ドアに気づかなかったのが原因のようです。
軽トラはバッテリーがむき出しと言ってもいい場所にあるので分かりやすいんですが、軽バンはどこにあるのか分からなくてみんなで右往左往しながらバッテリーを探し当ててブースターケーブルを繋いで事なきを得ました。

 

昼前に今度は水道トラブルです。

 

その後私は淡路島まで小学生が作った鯱瓦を運搬していたんですが、途中で1本の電話が掛かってきました。倉庫を地上げした時に埋設した水道管が破裂して事務所と倉庫が断水しているという連絡でした。
どうやら車でバルブの蓋を踏んだ時に水道管が断裂してしまったみたいです。そのままやと水が噴き出し続けるので元栓で水を止めてしまったとの報告でした。
バルブの反対側で裂けてくれていたらバルブを閉めたら倉庫が断水するだけで済んでいたんですが、バルブの手前で裂けていたので事務所や2階の住居まで断水してしまったんです。幸い、昼イチで水道屋さんに来てもらえて修理が出来たので困ったのは少しの時間だけでしたが。

 

トラブルはうちだけではないみたいです。

 

年末にかけてのこういうトラブルって意外と多いみたいですね。屋根の修理の依頼が仕事納めの日にかかってきたりする事もよくあります。
昨日はお客さんのところに行こうと運転していたら反対車線の道路際で水道管が破裂して大量の水が歩道脇を物凄い勢いで流れていました。まだ各社仕事納めには少し早い時期やったからいいけど、これがもう2日ほど遅かったら対応してくれる会社がどこにもなくて正月の間断水したままになるところでした。
今年の年末年始は暖かいみたいなので比較的穏やかな年明けになるかな?