姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

明石高専建築会の進路相談セミナーに参加しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
普段は地面に寝そべっていて、近くを通るだけやったら一瞥してすぐに昼寝に戻るいおりですが、近くで何人かが立ち話をしていると、遊んでもらえるかもと期待するのか尻尾を振りながらこっちを向くんです。
期待に満ちた目で見られると相手しないわけにはいかない気分になってちょっとだけ相手してやるんですが、相手し過ぎると今度は離してくれなくなるので程々にしないとなんですよね。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20211010201527j:image

 

今年も進路相談セミナーはオンラインで開催です。

 

昨年に引き続き、今年も明石高専建築会の進路相談セミナーはZOOMを使ったオンラインの形式での開催となりました。
複数の人と話をするのは実際に会う方がいいんですが、緊急事態宣言が解除されたとは言え、まだまだ大人数が一堂に会するのは難しいのでオンラインになってしまうのは仕方ないですね。
その代わり、地域を限定せずにOBに出席をお願い出来るのはメリットです。

 

運営側も若返ってきました。

 

私自身も同級生から誘われてOBとして参加し始めたんですが、あの時はまさか自分が運営側になるとは思っていませんでした。
少しずつ執行役員のメンバーも若返ってきていて、気がついたら私が最年長になってしまっていました。
なかなか人が集まらなくて運営側の顔触れに変化がない事がこういう組織の困るところなんですが、ちょっとずつでも人が入れ替わっているのはいい事です。
私もそろそろかな?なんて思ってたんですが、あんまり人数が減り過ぎるのも良くないみたいで残っています。

 

学生の生の声が聞けるのは楽しいです。

 

学生たちとはなしをしていると、自分が彼らの年齢の頃にいかに物を考えてなかったのかを突きつけられるような気分になります。
そんな私の体験や今の立場からの見解が進路に悩む学生の役に立つんやったら嬉しいなぁ。って思って毎年参加していますが、留学とか海外で仕事したいなんて学生も増えてきているので役に立てているのかは疑問なんですよね。
進学希望の学生のレベルも高いので、本気で役立たずになりそうです。