姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

神戸の現場に行くとついつい海を撮影したくなります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝はかなり冷え込んでいたけど天気も良くて日差しがある間は暖かかったのに昼頃に急に曇ってきて唐突に雨が降りだしました。出掛ける準備していたんですが、布団を干してあるのを思い出して慌てて取り込みました。ずぶ濡れになる前には回収できたけど、今日は布団乾燥機のお世話にならないとです。

 

神戸の現場は山の上が多いです。

 

姫路の会社ですが、よく神戸の現場に呼ばれます。今日伺った現場も山の中腹くらいにある建物でした。神戸の平地は山と海に挟まれていて、基本的にめっちゃ狭くてそこに国道やら鉄道が集中しているので住宅地は基本的には山側か海の埋め立て地になるんですよね。埋め立て地はそこまで広くないし、マンションなどの集合住宅が多いので、必然的に私たちが仕事をするのは山側が多くなります。

 

景色がいいのでついつい写真を撮りたくなります。

 

今日の現場に限らず神戸の現場に来て屋根の上で顔をあげると天気がいい日は景色がめっちゃ良くて淡路島や明石海峡大橋がよく見えるんです。景色がいいところではついつい写真を撮りたくなるんですが、後から写真を見ても特になにかあるわけでもないので「なんでこんな写真撮ったかな?」って思うんですが、撮影した瞬間は綺麗な景色にテンションが上がっているんですよね。
そんなわけで今日も写真を撮ってしまいました。高い場所建っている建物なので風が強くて、ただでさえ気温が低いのが余計に寒く感じてしまって指がかじかんだのでスマホを落とさないかドキドキしました。

 

景色がいいところは寒い所が多いです。

 

屋根の上に上がると景色がいいのは神戸に限った事ではないんですが、都会の真ん中よりは田舎の方が景色はいいですね。ただ、景色がいいって事は周辺に高い建物もなくて吹きっさらしになっているって事なので、基本的にはめっちゃ寒いんです。
これまで神戸以外でも屋根に上がって景色がいいところを写真に納めてきましたが、冬場は寒くて寒くて凍えるようなところばかりです。写真では気温が伝わらないので日差しが出てたりしたら暖かそうに見えたりもするんですけどね。今日の写真は雲と波でちょっと風が強いのが分かるかなぁ?
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