姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

フォークリフトのバッテリーを交換したのは14年ぶりやったらしいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
中国で開催される冬季オリンピック、明日から開幕やったんですね。先ほどテレビを見ていたら「明日から開幕する北京オリンピックで・・・」という話が出てきて驚いたんです。今年が冬季オリンピックの年やっていうのは知っていたんですが、いつ始まるとかどの競技をいつやっているとかの情報は全く知りませんでした。こんなに話題に上らないオリンピックも珍しい気がします。

 

冬場はフォークリフトのエンジンがかかり難いです。

 

乗用車や軽トラ、ダンプなど日常的に走り回っている車は冬場でもエンジンがかかり難くなるという事はあまりないんですが、フォークリフトのように1日のうち僅かしか動かさない車両は冬場になるとちょっとエンジンがかかり難くなります。
先日も会社に搬入されてきた瓦のパレットをトラックから倉庫に移動させようとしていたらエンストしてそのままエンジンがかからなくなってしまいました。

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バッテリーがダメになっていたみたいです。

 

セルを回してもモーターが回らなくなっていたので、バッテリーが原因かな?とは思ったものの、とりあえず動くようにして瓦を移動させておかないと配送に来たトラックが帰れないので軽トラのバッテリーとブースターケーブルで繋いでエンジンを掛けてなんとかその日の作業は完了しました。
その後もエンジンがかかり難い状態が続いたので、思い切ってバッテリーを交換する事にして、ネットで注文しました。最近は車用のバッテリーでもネットで注文したら翌日には届くので本当に便利ですね。

 

14年も交換してなかった事にびっくりしました。

 

届いたバッテリーを父が交換してくれたんですが、その時に衝撃の事実が判明しました。フォークリフトのバッテリー、前に交換したの14年前やったらしいです。そりゃ調子も悪くなりますよね。普通の自動車でも14年もバッテリーもたないです。むしろ今まで普通に使えていた事に驚きました。
エンジンオイルは定期的に交換して、必要な部分には油やグリスを注していたんですがバッテリーは盲点でした。私が会社に戻った頃に交換してからずっとそのままやったって事になります。次はもうちょっとマメに手入れして調子が悪いと言わなくていいようにしないとです。