姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

あちこちで引っ越しのトラックを見かける時期です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
春になるといろいろなところでいろいろな花が咲きます。2月頃から咲くはずの梅の咲き始めが遅れていますが、3月も後半になってくると菜の花が満開になっているし桜も咲き始めます。他にも水仙やチューリップなども3月から咲く花ですね。
菜の花が畑一面に咲くと本当に見事に黄色い絨毯のようになって綺麗なんですよね。

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3月は引っ越しの時期です。

 

3月に入ると引っ越し屋さんのトラックが走っている姿をよく見かけます。会社の決算期に合わせての異動で転勤になった人の引っ越しが始まるんですよね。その後中旬くらいからは大学を卒業した学生さんが住んでいた場所から引き上げる時期になります。
就職先の配属が早めに決まっていたらそのままそっちに引っ越しやけど、それが決まっていなかったら地元に荷物を引き上げないとなんですよね。私自身も大学を卒業した後どこに配属になるのかが分からなくて家に戻りました。
高校を卒業して進学する人達も卒業式が終わったら進学先に向けての引っ越しが始まりますね。

 

引っ越しは自力でやりました。

 

私が引っ越しをしたのは大学に編入して愛知県に行った時と大学を出て戻ってくる時の2回だけです。
引っ越しというと箱付きのトラックで梱包された荷物を運んでいるイメージですが私は業者さんを使った事がないんです。会社で使っているトラックがあるのでそれに荷物を積みました。愛知県に行く時はトラック半分くらいの荷物しかなくて、生活に必要なものは現地で揃えたんですが、これが姫路に戻ってくる時にはトラックに積み切れないくらいの量になっていました。

 

引っ越しを手伝う事もあります。

 

自分が引っ越しする時だけでなく引っ越しの手伝いを頼まれてトラックを出した事も何度かあります。業者さんを使うと荷物の梱包もしてくれるし丁寧に運んでくれるしで確かに楽なんですが、どうしてもかなりの費用がかかってしまいます。
ただでさえ新生活で物入りな時なので出来るだけ費用を抑えるという判断で業者を使わずに引っ越しをしようとすると大物の家電や家具が運べるし大量の荷物を一度に運ぶ事も出来るトラックがある方がいいんですよね。そんな引っ越しの手伝いを何度かしたことがあります。最近は周囲に引っ越しをする人がいないので出番は少ないんですが。