姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

スーパーの消毒液がちょっと変わったものになっていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日、一昨日の雨の前はめっちゃ暑かったので油断していたら雨の後の今日が寒くて焦りました。風も強くて車で移動している時に停車したら風で車は横揺れするし、道を歩いている人も強風の中で飛ばされそうになっているのを見かけました。風が強くなる前にドローンの調査を終える事が出来て良かったです。

 

お店の入り口には消毒液が必ずあります。

 

コロナ禍で手洗いや消毒をするのが当たり前になりました。どんなお店に行っても入り口には検温のための体温計や消毒の為の消毒液が設置されていて、出入りする時に使用していますが、あまりやりすぎると手がカサカサになってしまうんですよね。
スーパーやと出入口の数だけ消毒液と体温計が設置されていて、それを用意しているお店側も大変やなぁって思ってしまいます。
うちの会社でも一応、消毒用のアルコールは用意していますが、ほとんど活用はされていないですね。

 

近所のスーパーで変わった消毒アルコールを見かけました。

 

先日、近くのスーパーに嫁さんと行った時に出入り口に設置してあった消毒用アルコールが変わっていて思わず写真を撮ってしまいました。
なんと日本酒から作られた消毒用のアルコールやったんです。姫路の網干にある「本田商店」さんのアルコールでした。本田商店さんは「龍力」のお酒で有名で社長は一八会の仲間でもあるんですよね。
コロナが流行しだした当初、消毒アルコールが不足した時には醸造アルコールを精製して消毒用のアルコールにして寄付したりしていたんですよね。

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日本酒から作られた消毒液は美味しそうな匂いがしていました。

 

今回見かけたのは最初から消毒用として精製されたものではないみたいで、日本酒から作られた消毒アルコールらしいんです。POPに書いてある通り、香りが全然違っていて本当に日本酒のような香りで、ちょっと美味しそうって思ってしまいました。
残念ながら「飲用不可」と書いてあったので飲めないみたいなんですが、どうせ消毒をするならこんな風に地元で頑張っている企業の商品から出来ているものを使いたいなぁって思います。