姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

結婚するまで餃子を包んだ事はありませんでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
4月に入って暖かい日が続くようになると父は田植えの準備を始めます。あちこちから頼まれて稲作している田んぼがかなり多いので、稲の苗は農協から購入するんではなく籾種から生育させて用意しています。その苗の準備を始めるんですが、その為に籾種を出して来たらあっという間に鳩や雀が集まってきました。野生の動物って本当によく知っていますね。

 

今日の夕食は餃子です。

 

今日は特に予定を入れていない日曜日やったので朝からのんびりと過ごしました。それでも食料品などの買い物には行かないといけなかったので、午後から買い物にだけ行ってきました。ここのところ日曜日は必ず1回は外食していたので、丸一日ゆっくり家にいるのは本当に久し振りです。そんな今日の夕食は皮もタネも全部自家製の餃子です。
うちでは餃子をする時は餃子のみをたくさん食べるんですよね。

 

結婚するまでは餃子を包んだ事がありませんでした。

 

学生時代に一人暮らしをしていた頃は自分である程度の料理はしていましたが、実家に戻ってからは全く料理をしなくなっていました。年に1回か2回、気が向いた時にちょっと手伝う事はあってもがっつり料理をする事はなかったんですよね。
だから餃子を包んだ事もなかったので結婚して嫁さんが餃子を皮から作った事にもびっくりしたし、当たり前のように餃子をつくる時に「はい、包んで」って言われた時には「どこのご家庭でも出来るのが当たり前なんや」って思ってやった事がないにも関わらずそれを言えずにやり方が分からないままやってしまいました。

 

見様見真似でも以外となんとかなりました。

 

全くやった事がなかった餃子包ですが、テレビでやっていたのとか嫁さんが目の前でやっているのを見ながら真似してやってみたら意外と上手く包めたんです。全部終わった後でやった事がなかったというのを告白したらめちゃくちゃびっくりされました。
個人的には結婚するまでは餃子といえば冷凍の焼くだけの餃子やったり、皮はお店で買ってくるものやと思っていたので、皮から作るというのも衝撃やったんですよね。それが今では餃子は家で包むのが当たり前になっているので、環境って凄いですね。

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