姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

絵心がないので、絵が描ける人はスゴイと思います。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の昼前に衝撃のニュースが流れてきてからメディアはそのニュース一色になってしまいました。確かに大きなニュースで耳目を集めるものやけど、ずっとその話ばかりになってしまうと疲れてしまうんですよね。災害のニュースなどでも同じ事を感じたんですが、どこのチャンネルでも同じニュースしかやっていないのに新しい情報が一切増えない時間というのはただただしんどいだけです。

 

事務所前にイラストボードを出しています。

 

飲食店などでお店の前によくメニューなどのイラストを描いたイラストボードを出してあるのを見かけます。あのイラストボードに惹かれて店を決める事もあるので、飲食店では効果は抜群です。当社のような工事業でそれがどれくらい効果があるのかは分からないんですが、うちでも事務所前にイラストボードを出すようにしています。
車で通りかかるとちょっと小さいのであると分かっていないと認識出来ないかもしれませんが、地元の人は会社の前をよく歩いているので、見てもらえたらという狙いです。

 

絵を描くのが好きな事務員さんが描いてくれています。

 

以前は絵を描ける人がいなかったので、やってみたいなって思っても「誰が描く?」ってなってしまってチャレンジできなかったんですが、2年前に入社した事務員さんが絵を描くのが好きで、いろいろと図案まで考えてくれるので、完全におまかせで季節ごとに描いてもらっています。
特に防滑工事をやるようになってからは「防滑」という言葉を知ってもらうためのツールとしても使っています。

 

絵もスゴイけど図案のアイデアもスゴイです。

 

私自身はそもそも絵心がないので絵が描けるだけでもスゴいって思ってしまうんですがそれ以上に図案のアイデアをスゴいんです。苦手意識があるから余計に出来ないと思ってしまうというのもあるんですが、デッサンも苦手やしデザインも苦手なんですよね。
だから図案のデザインが思い浮かぶだけでもスゴイのにそれを考えた通りに描けてしまうのは尊敬です。
事務所前のデザインボードは当分コレで固定になると思います。

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