姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

新しい消防車両の導入で操作の説明を受けました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ここ最近、これまでよりも早めにお風呂に入るようにしたらやたらと眠くなるのが早くなって、睡眠時間が増えてきました。そのせいか寝起きもかなりすっきりなんですよね。もともとちょっと睡眠時間少な目やったので睡眠不足が少しずつ解消されているのかもしれません。でも早く寝た分、目が覚めるのも少しだけ早くなってる気もします。休みの日でもいつもと変わらない時間に目が覚めるとちょっと損をした気分になりますね。

 

分団に新しい消防車両が納車されました。

 

私が消防団に入って5年ほどになるんですが、本日、分団に新しい消防車が納車されました。これまでの車両もそんなに古いとは思わなかったんですが、話を聞いてみると前に新しくなってから約20年ほど経つそうです。
基本的に消防車は月に1回も出動しないので、見た目は新しく見えるんですよね。それでも20年も経つといろいろと設備も古くなるので車両が更新されるみたいです。

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マニュアルからオートマに変更されていました。

 

前の車両はMT車やったので若い団員の中には免許的に運転出来ない人も居たんです。それが新しい車両になってATに変更されました。これで今まで運転出来なかった人も運転出来ると思いきや、今の免許制度で運転免許を取得している人は準中型の車両が運転出来ないので、やっぱりまだ運転出来ない人が出てくるみたいです。幸いというか今在籍している団員さんはほとんどが問題なく運転出来るんですが、これから新しく入ってくる人が居たら困る事になりますね。
会社でも免許区分のせいで若い子はダンプが運転出来ないので、また免許を取りに行ってもらわないといけないんです。

 

使う事がないのが一番いいけど、使えないと大問題です。

 

消防車の設備としてはポンプで吸水して放水する能力が一番大事で、その他にもサイレンを鳴らして赤色灯を点けるとかサーチライトを点灯するとかいろいろあります。そのせいでいろいろな所にスイッチが満載なんです。
しかも設備を稼働させるための手順もあるので、それを覚えておかないといけないんですよね。本当は消防車を使う事がないのが一番いい事なんですが、いざという時に使えないと大問題なので使い方をちゃんと覚えておかないといけないんです。
今年は火災などの出場がないといいなぁ。