姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

1日に2回も脱走するとは思いませんでした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の雨の後、冷え込むのかと思ったのに今日は日中すごく暖かくなって上着を着ていたら汗をかくくらいでした。こうも寒暖差が大きくなると体調管理が難しくて困ります。冬服にしてしまうにはちょっと早いけど、そろそろ冬服の用意もしておかないとですね。

 

朝からいおりが脱走して大騒動でした。

 

朝、職人さんを現場に送り出して事務所で事務仕事の準備をしていたら母が「いおりが脱走した」と事務所に入ってきました。どうやら弟が散歩に行くためにリードを繋ごうとしたらその隙に逃げ出したらしいんです。
ケージから抜け出したり弟がケージの扉を閉め忘れたりして脱走する事もあって、これまでに警察に保護された事もあったんですが、今回は本当に凡ミスで逃げ出したみたいで母と2人であちこち捜索したんですが、見つかりませんでした。

 

町内放送で居所が分かりました。

 

あちこち探し回って見つからず、仕方ないので家に帰って自分から帰ってくるのを待つしかないかと思った時に町内放送が鳴り響きました。母と2人で顔を見合わせて「もしかして」って言ってたら案の定自治会からの連絡でした。
内容はもちろん、「迷い犬のお知らせ」でした。弟が「あっちに行った」と言った方向とは逆方向で保護されていたみたいです。
特徴から間違いなくうちのいおりやと確信したので母に連絡を入れてもらって私が迎えに行きました。なんとか保護して家に連れて帰って一安心と思っていたんですが、まだ続きがあったんです。

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夕方にまた脱走しました。

 

朝に保護して一安心やと思っていたのに夕方にまた脱走したんです。今度はケージをよじ登って抜け出したところを通りかかった人が確保して事務所に連れてきてくれたので大捜索をする事もなく終わったんですが、まさか1日に2回も脱走するとは思いませんでした。
脱走したケージはよじ登れないように対策したのでもう同じ手での脱走は出来ないと思いますが、また弟が隙を衝かれる可能性は残ってるんですよねぇ。
ここしばらくは脱走してなかったし、少し年齢を重ねて落ち着いてきたかと思ったけどまだまだやんちゃな盛りのようです。