姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

鯱つくりの粘土の用意を始めました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は夕方から地元の町内で「総踊り」というイベントがあります。今回初めて開催されるイベントなのでいまいちどんなものなのか分かっていないんですが、消防団で交通整理の依頼が来ているので交通整理に行ってきます。今の時期は日が暮れると寒くなるのでちょっと暖かい恰好をしていかないといけないかなぁ?

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久し振りに淡路島まで行ってきました。

 

淡路島まで行く時は土曜日に弟を連れて行く事が多いです。福祉作業所に通っている弟は土曜日が休みで暇を持て余しているので、いつも父が弟の気晴らしも兼ねて淡路島まで乗せてドライブがてらで走ってくれていたんですよね。
私が乗せて行くこともあったけど、仕事の都合で父が行く事が圧倒的に多かったので私が淡路島に材料の引き取りに行くのはちょっと久し振りです。

 

鯱作りの粘土を引き取りに行きました。

 

鯱作り体験に使う粘土は淡路島の窯元さんから分けてもらっているんですが、一度お願いして引き取ってくると3年とか4年分くらいは楽にある量を頂けます。今在庫として会社に残っている粘土の量がちょっと今年の生徒の人数からすると足りないかもって事で今回引き取りに行ってきました。
生徒1人につき1kgの粘土を用意するので毎年だいたい100kgくらい使っています。瓦を満載にして高速を走るよりはかなり楽なんですが、今くらいの季節でちょっと肌寒いけど車の中にいると暖かい午後っていうのは一番眠くなるので長時間の運転は大変です。

 

弟は助手席で爆睡していました。

 

これもいつもの事ですが、ダンプに乗ってどこかへ行くとなると絶対に行きたがる弟は出発して高速に乗る頃にはスヤスヤと夢の中です。そして目的地に到着するまでほぼ爆睡しているんですよね。
休憩しようとSAなどに寄って駐車場に停めたらその瞬間に起きてサッと車から降りるのにはちょっとびっくりします。それと家に到着する時も後20mくらいの所でパッと目を覚まして降りる準備をするんです。
完全に熟睡していても毎回同じように起きてくるのでどこかにセンサーでもついているのかもしれません。寝てしまうので話し相手にもならなくてこちらも眠くなるのでいつもラジオを聴いて眠気を誤魔化しています。