姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

物語はハッピーエンドで終わる方がいいですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は「立冬」という事で暦の上では今日から冬になるらしいです。まだ日中は暑くてとても冬の気配は感じられないけど、日が暮れると流石に肌寒いですね。これからどんどん寒くなっていく事を考えたら冬の入り口と言ってもいいのかもしれませんが、最近は一番冷えるのは2月頃で暦の上では春になっているというのも不思議な話です。

 

バッドエンドの物語も多くあります。

 

演劇の他にテレビドラマや映画、アニメなども良く観るんですが基本的にハッピーエンドで終わるエンディングがいいですね。バッドエンドで終わる物語もそれなりに多いんですが、観た後にスッキリしないというか後味が悪い感じがするんですよね。
演劇でもハッピーエンドで終わるものも多いけどバッドエンドのモノも数多くあります。特に演劇は役者さんが演技しているのを生で観るからか、感情がダイレクトに伝わってくるので面白いけど凄く体力を消耗したように感じる事が多いです。

 

ミス・サイゴン」を観ました。

 

これもかなり前の話なんですが、ミュージカルの「ミス・サイゴン」を観てきました。新型コロナの影響で一度公演が延期になってしまったんですが、一部キャストが変更になったものです。これも宝塚と同じようにプレゼント企画で当たったチケットでキャストの中にはテレビに出演している役者さんも多くいらっしゃるミュージカルです。
何度も再演されている名作ミュージカルですが、ベトナム戦争の事を描いた物語でタイトルからも分かるようにハッピーエンドでは終われない話なんですよね。

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2時間を超える作品は幕間があります。

 

上演時間が2時間を超える作品は幕間という途中休憩を挟む事が多いです。コロナ前はその時間にお弁当を食べたり客席から出てホールなどで食事したり出来ていたんですが、今は基本的に飲食はダメになってしまいました。
座席に座って集中して観ていられる時間って意外と短くて2時間を超えると腰も痛くなってくるんですよね。疲れにくい座席ではあったんですが、この回では前の席の人がやたらと座高が高いのか周囲の人よりも頭1つ高くて一番いいシーンで視界にその人の頭が入ってきたりしてちょっと集中出来なかったのが残念でした。
次はハッピーエンドのお芝居が観たいなぁ。