姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

夜を徹しての仕事はめちゃくちゃしんどいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
11月11日は1が並ぶ事から「ポッキー・プリッツの日」として認定されているらしいです。ポッキーとプリッツでは個人的にはポッキーが好きやけどそういえば最近食べてないのでちょっと買おうかな?なんて思ってしまいました。きっと私みたいなのをターゲットに「ポッキーの日」を決めたんでしょうね。買い物に行く用事もなかったので買わなかったけど、しばらくはポッキー見かけたら買ってしまうかもです。

 

神戸の温泉施設の防滑工事をさせてもらえる事になりました。

 

9月から現地調査に行ったり試験施工をしたりしていた神戸の温泉施設のお風呂場の防滑工事を受注する事が出来ました。最初は営業終了後の0時過ぎからの作業開始で4カ所あるお風呂場を1日に1カ所ずつ4日連続で工事していくという計画になっていて、昼夜逆転生活が4日も続いたらしばらくは体内時計が狂ったままになるなぁって心配していたんですが、週に1回くらいの間隔で1カ月くらいかけての作業になったのでちょっとホッとしました。

 

最初は一番近いところからです。

 

工事のスタートは車を停めてあるところから一番近いお風呂場からです。どれくらい手間と時間がかかって人の出入りがどんなものになるのか、先方も未体験の事なので一番影響の少ないところからのスタートになるというのは分かる話です。
私たちとしても深夜の作業は初めてやし面積的にも今までやってきたのとはくらべものにならないくらい広い面積なので現場での作業に慣れる為にも荷物の搬出入がしやすい場所というのは有難かったです。

 

深夜でも神戸の夜景は綺麗ですね。

 

職人さんたちも初めての深夜作業になるので手間取る部分はあったものの、大きなトラブルもなくなんとか予定通りに作業を進める事が出来ました。防滑材が乾燥するのを待っている間に今後の作業のスケジュールを確認するために、他の場所のお風呂場を確認したんですが、そこから見える神戸の夜景が綺麗やったんです。
深夜と言うか明け方に近い時間やったけど、真っ暗になっていなくてこんなに明るいんやなぁって感じました。
普段は太陽と共に仕事をしているので夜を徹しての作業っていうのはめちゃくちゃしんどいですね。

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