姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大型特殊の教習車は難しいけど楽しいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日のワールドカップのグループリーグの試合、ドイツ戦で劇的な勝利やったので日本戦がどうなったか気になってたんです。コスタリカは日本よりもFIFAのランキングが下位との事で「日本は勝てる」という楽観的な意見があったみたいですが、ふたを開けてみたら負けてしまいました。そりゃ、日本がドイツに勝ったんやから逆も有り得ますよね。次のスペイン代表も優勝候補に挙がるくらい強いらしいけど頑張って欲しいですね。

 

やっと大型特殊の教習の初回を迎えました。

 

昨日、大型特殊免許取得のための教習の日程を決めて予約をしてきて、今日から早速開始です。大型特殊免許で路上を走る事が出来るのは除雪車ホイールローダー、トラクターなど建設機械や農機具系の車両になります。フォークリフトなども路上を走る時には大型特殊が必要になる場合がありますね。
免許を取得した後に乗る予定のトラクターは大きいとは言っても建設機械ほど大きいわけじゃないので、教習も気楽に構えていたんですが、教習所に行って教習車を見るとなかなかに大きいのが置いてありました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20221129190232j:image

 

車幅や挙動に慣れるのに時間がかかりそうです。

 

まず一番に戸惑ったのは運転席の位置ですね。普通の乗用車やダンプなどよりも目線が高くて、車の中央に運転席があるんです。普通の車は右側にハンドルがありますよね。その感覚で走ると車線のかなり右側を走る事になってしまうんです。そして車体の幅もかなり広いので「もっと左に寄って」と言われても道路からはみ出しそうな感じがしてなかなか左に寄れないんです。
そして前輪は車体ごと曲がる構造になっているので、小回りは利くんですがその分挙動も大きくなってしまってちょっとハンドルを切るだけでフラフラして安定しません。
普通車にばかり乗っていたのでこれに慣れるのには時間がかかりそうです。

 

大きな機械を動かすのは楽しいです。

 

挙動や車幅になれるのには時間がかかりそうですが、大きな機械を動かすのは結構楽しいんですよね。今日は2時間続けて乗る事が出来たので楽しい時間を過ごせました。
ただ、予約の都合で次に乗るのは1週間先になってしまうんです。運転免許を取って25年以上経つので一度乗り方を覚えたらそうそう忘れる事はないとは思うんですが、たった2時間乗っただけやと流石に次の教習の時はドキドキしそうです。
感覚を忘れないようにしないとです。