姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

規格外に大きくなる食べものって本当に大きいですよね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日はかなり寝不足です。と言ってもワールドカップの日本対クロアチア戦を観ていたわけではありません。神戸の温浴施設「神戸みなと温泉蓮」の防滑工事の4回目やったんです。これでひとまずの区切りになるんですが、ちょうどキックオフの時間が夜勤開始の時間やったので途中経過を職人さんたちとチェックしながら仕事をしていました。
結果は残念やったけどワールドカップに出るのが当たり前になってきているので日本のサッカーのレベルもかなり上がってきたって事ですね。

 

めっちゃでかい冬瓜を頂きました。

 

先日、嫁さんの実家で冬瓜を頂きました。今年は冬瓜がよく出来ている年らしくこれまでにも叔母のところからもらったりもしていて、よく食べています。叔母のところでもらったのもそうやったけど、今年の冬瓜ってめちゃくちゃ大きくなっているんですよね。
冬瓜はもともとそれなりに大きくなりやすいものらしいんですが、それにしても今年のは大きいです。一番大きいものは私でもちょっと重たいって思うくらいのサイズでした。

 

巨大な猪が捕獲されたというニュースもありました。

 

大きいといえば少し前に鳥取県で捕獲された猪がこれまためちゃくちゃ大きかったですね。新聞に写真が載っていてびっくりしたんですが、重さが200kgくらいあったらしいです。普通にうちの近所に出る猪でも30kgとか40kgあって、かなり大きいって感じるのにその5倍以上のサイズなんですよね。
もののけ姫」に出てくる乙事主やって言われるのも分かる気がします。動物の場合は内臓や骨、血液などを抜いて枝肉にするので可食部はもっと少ないはずやけどそれでもちょっとやそっとでは食べきれない肉の量になりそうですね。

 

大きければいいってものでもないですね。

 

猪の場合は枝肉にして販売するらしいし、加工食品になったら日持ちもするからまだ消費しやすいけど、野菜が大きい場合は食べ切るのが大変です。
とくに冬瓜などは一度包丁を入れてしまうと傷みやすくなってしまうのでどうやって食べるか、どこに分けるかを考えてから調理しないとダメみたいです。
今回はこのサイズ以外にももう少し小ぶりなのを2つもらっているのでどうやって食べるか母ともいろいろ相談していかないとです。

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