姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大型2輪に乗るのはかなり体力が必要です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
長いと思っていた正月休みも今日で終わりで明日は会社の初出になります。とはいっても安全祈願に行って昼食を食べたら終わりなんですが。もちろん、私はその後は仕事をするつもりですが、社員さんたちは実質的には明後日からの始動となります。
休みが長いと頭と体を仕事モードに切り替えるのが大変なんですよね。思った通りに体も動かないので事故がないように気を付けないとです。

 

1年ぶりくらいでバイクに乗ってきました。

 

前回バイクに乗ったのがいつなのかちょっと思い出せないくらい前ではあるんですが、多分去年のはじめの方で乗ったはずなので約1年ぶりくらいでバイクに乗りました。乗ったと言ってもツーリングと言えるほどの長距離を走ったわけではなく、リハビリを兼ねて昔からバイクが集まるダムの休憩所まで往復で80kmほど走ってきただけなんです。
本当は昨年の秋くらいに乗ろうと思ってたんですが、とてもそれどころではない状況になってしまったので、寒かったんですが時間があるうちにと思いたったんです。

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20年以上の付き合いの相棒です。

 

私が乗っているのはHONDAのCBR1100XX-SuperBlackBirdという1100ccの大型2輪車です。まだ私が学生やった時に父にも援助してもらって新車で購入して以来、22年乗り続けている相棒ですね。
当時は最新のバイクやったんですが、いつの間にやら絶版車になってしまいました。でも他のバイクに乗りたいってあまり思えないんですよね。コケたり事故ったりもしたけどその度に修理して今でも大事に乗っています。
当時からのバイク乗りの友人で同じバイクに乗り続けている人っていないかもです。

 

久し振りに乗るとめっちゃ疲れました。

 

バイクに一番乗っていたのは20代後半から30代前半にかけてですが、その頃は多少重たいとは思っても1日に400kmとか走っていました。400km走ると流石にちょっと疲れましたが、それでも乗れていたんですよね。
それが久し振りに乗ってみると80kmでもフラフラです。総重量が200kg以上もあるバイクなので体力が要るのは当然なんですが、昔は乗れていたので同じような感覚でいたらダメですね。今年はちょっととレーニングしてバイクに乗れるように体を作っていかないといけないと感じた正月休み最終日でした。