姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

デジタル全盛の時代やけど敢えてアナログを使っています。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
表瓦は本日、初出をして2023年の営業を開始しました。会社としては109年目、法人としては63期目がスタートした形となります。曾祖父から祖父、父へと受け継がれてきて私で4代目です。引き継いだ会社やけど続けるだけでも大変なご時勢ですがなんとか次代に引き継げる会社になるように頑張っていきます。

 

スマホやパソコンのスケジュール機能はとても便利です。

 

最近ではスマホとパソコンのスケジュール機能を同期させる事が出来るようになっているので、どこにいても書き込みも編集も出来てとても便利になっています。私もGoogleカレンダーを使っていた事もあるんですが、予定が決まった時にすぐに書き込めるのはとても便利で、しかも予定が近付いたらリマインダーで知らせてくれるので予定を忘れるという事もないんです。
めちゃくちゃ便利ではあったんですが、スマホに入力した時点で安心してしまって予定を覚えなくなってしまって、自分の予定がスマホを確認するまで分からなくなるという弊害が出て来たので今は使っていません。

 

今年もアナログの手帳を使います。

 

それでここ数年はずっとアナログの手帳を使っています。持ち歩くにはちょっと不便な厚みと重量のものなので基本的には事務所の机の上に置きっぱなしにしていて、予定が決まったら自分で書きこむようにしているんです。
不思議なものでスマホなどに入力したら忘れるのに自分で書き込んだら忘れないんですよね。だんだん文字を書く機会が減っていたのも手書きの手帳を使うようになった理由でもあります。

 

毎年どの手帳にするか悩みます。

 

手帳はどんなのがいいのか毎年のように悩んで、いろいろと違うものを試しています。「ほぼ日手帳」を使っていた時期もあるし、3カ月ずつ年に4冊に分かれているものを使っていた事もあるんですが、ここ数年は「NOLTY」という手帳を使っています。

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本屋さんの手帳コーナーに置いてある事が多いので年末が近くなると本屋さんに行けば手に入る気安さと中身にいろいろな種類があるので、少しずつ違うのを使ってみてどれがいいのかを選んでいる途中なんです。
とはいうものの、忙しくて机に座る時間が取れない時期にはあまり手帳を開けなくて気が付いたら1カ月以上経っていたなんてこともよくあるので、まずは手帳を使う事を習慣づける事が一番ですね。