姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

久し振りに夫婦で出掛けました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
何年かぶりに中学の時の同級生が連絡してきました。住んでいるのは近所なんですがお互いに何か用事がないと連絡しない事もあって気が付いたら年単位で間が空いてしまってたんですよね。大人になって仕事の付き合いが増えると学生時代の付き合いがどんどん減っていくんですよね。

 

1か月以上夫婦での外出をしていませんでした。

 

朔矢が産まれてから明日でちょうど1か月になります。まだ1か月って気分もあるけどもう1か月って気にもなります。生活の中心が朔矢になるっていうのはいろんな人から聞いていたし、そうなるのもちゃんと分かっていたしそれが楽しいのでそれは別に構わないんですよね。
ただ、それまでずっと嫁さんと2人で出掛けていたのが全く出来なくなったのはちょっと寂しいですね。

 

朔矢を母が預かってくれました。

 

産まれて1か月もするとある程度朔矢の生活のリズムも分かってきます。どれくらいの時間にお腹が空くのかとかそういうのが分かってきて、母が預かってくれる事になったので久し振りに嫁さんと2人で少しだけ出掛けてきました。
出掛ける前に朔矢のお腹をいっぱいにしてオムツも新しいのに変えてしばらくは大丈夫なようにして預けて出発しました。
行先は姫路の妻鹿漁港にある「まえどれ市場」です。夕飯のおかずにする刺身を購入するのと食堂で昼食を食べるのが目的です。

 

新鮮な魚が美味しいです。

 

今日のまえどれ市場では「おさかな祭り」というのを開催していました。他の祭りでは何か1つメインになる魚があってその名前が祭りの名前になっているんですが、今回は漠然と「おさかな」なんですよね。
今の時期って冬の魚の旬の終わりで春の魚のはしりなのでなかなか目玉になる魚がないのも理由かもしれません。少し前は「いかなご」が旬やったけど今は不漁が続いていてメインにも出来ないってのも理由かもしれません。
それでも漁協がやっているところなので魚も新鮮やし、そこの食堂で食べられる海鮮丼も美味しいんです。嫁さんは海鮮丼、私は天丼を注文しました。久し振りで美味しかったです。

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