姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

住宅地の中に凄く立派な庭園があります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朔矢が産まれてから昨日で丸2か月になりました。今日は近くの小児科でワクチン接種に行ってきたみたいなんですが、いきなり4本ほど注射して大泣きしたらしいです。帰ってきた頃にはケロっとしていましたが、生後2か月で注射は痛いよねぇ。
大人でも出来ればやりたくないって思うくらいやし。今はご機嫌で私の隣に居ます。

 

姫路の住宅街のど真ん中に凄く立派な庭園があります。

 

うちは姫路城から東へ直線距離で4kmほどのところにあるんですが、うちと姫路城の中間くらいの住宅地のど真ん中にかなり立派な庭園が整備された建物があります。
もちろん個人の住宅ではなく店舗なんですが、今の時代の住宅街にはそぐわないくらい和風な建物と庭園を持つ店舗なんです。

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たまに買い物に行くんですが、いつもめちゃくちゃ綺麗に整備されていて、一般の住宅でもこれくらい手入れが行き届いてたら長持ちするのになぁっていつも感心しながら見ています。

 

米菓などを販売しているお店です。

 

そのお店が「播磨屋本店」というお店です。本社工場は姫路からかなり北に行った豊岡市でそちらの建物もめちゃくちゃ風情があって好きな建物なんです。販売している米菓は某お○ぎりせんべいのようなしょうゆ味のせんべいとか歌○伎揚げのようなせんべいなどあまり嫌いな人はいないんじゃないかというものが多くて我が家でも大人気で買ってきたりもらったりで家にあるとあっという間になくなってしまうんですよね。

 

本店でしか食べられないものもあります。

 

姫路店では米菓を購入したら離れでぜんざいを無料で頂けたりもするんですが、本店に行くとお店でわらび餅とコーヒーのセットなどを食べる事も出来る喫茶店になっていてこれも美味しいんですよね。
ちょっと不便なところにあるので北方面に遊びにいった時などにたまに寄るくらいなんですが、庭や建物を含めたお店の雰囲気がいいのでちょっとのんびり休憩出来るのがいいんです。姫路店でも喫茶店をやればいいのになぁって思うけど買い物に来る人だけでもそこそこ駐車場がいっぱいになってしまうので、喫茶店なんて始めたら付近に迷惑になるかもなんですよね。