姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

選挙カーがうるさくて困ります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、買い物に出た時に朔矢の服を物色するためにベビー用品を売っている店に行ってみたんです。初めて入ったんですが、並んでいるものが小さいんですよね。「小さいなぁ」って思って眺めていてサイズを確認してみたら生後6か月くらいの赤ちゃんが目安の服やった事に驚きました。あれだけ小さくてもまだ朔矢には大きいみたいです。
とはいうものの、どうやら平均よりは大きいみたいなのでこのまま頑丈に育ってくれると嬉しいなぁ。

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統一地方選の後半戦が始まりました。

 

先日の県議会議員選挙が今年の統一地方選の前半戦でした。そして昨日から後半戦が始まったみたいです。姫路では市長選と市議会議員選のダブル選挙になります。
私たちの生活に直結する市長や市議会議員の選挙なので身近に感じるし今回もちゃんと投票には行くんですが、個人的に選挙活動というものがどうしても好きになれません。
候補者の方からしたら当選しない事には始まらないので必死になるのは当然なんですが選挙期間中の必死さが当選したら薄れてしまうように見えるんですよね。もちろん、議員さん全員がそんな感じなわけではなくて、一部の人だけなんですが。

 

選挙カーははっきり言って迷惑です。

 

日本の選挙活動は法律上かなり活動内容に縛りがあります。不正がないようにと考えられたものやからある程度は仕方ないんですが、時代が変化してるのにその辺りが変化出来ていないのは法整備が遅れているからなのかなぁって素人ながらに感じています。
今時選挙カーに乗って名前を連呼しながら走り去るような活動に何の意味があるのか。はっきり言って迷惑以外の何物でもないし、そうやって走り去る車に書いてある名前を確認して「あの人には投票しないでおこう」って思う人ってかなり多いと思うんですよね。

 

姫路では最多立候補者数を記録しているみたいです。

 

今回の姫路市議会議員選挙では立候補者が最多になったそうです。その数60名以上との事です。議席数は45なので18名が落選するという事になりますね。
そしてそれだけの人数が選挙カーを使って走り回るとそりゃうるさいですよね。しかもうるさいだけで何を言っているのかはさっぱり分からないんです。朔矢はまだそんなに音には反応しないので助かってますが、寝かしつけたところに選挙カーが回ってきて大きな音を出されたらたまったものではありません。
選挙の大事さはよく分かっているし投票にも行くけど選挙活動全般をもう少し見直してもらいたいものです。