姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

家族でよく行ってたうどん屋さんが閉店していました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
4カ月検診を受けた朔矢はなかなかの成長度合いやったらしく、体重は平均よりも少し多いので、あまり飲ませすぎないようにと言われたみたいです。それでも飲む量が少なくて小さすぎるって言われるよりはいいよねって夫婦で話してるんですが、長時間の抱っこが大変なのも事実なのでちょっと授乳のペースをゆっくりにしようかとは思っています。

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中学生の時にオープンしたうどん屋さんは家族の行きつけでした。

 

私が中学生になったばかりの頃に1件のうどん屋さんがオープンしました。姫路市内ではあるんですが、姫路市の東の端の方にあるうちからは比較的遠くて道中によく渋滞するバイパスがあったのでそんなにしょっちゅう行けるわけではなかったんですが、それでも父も含めて家族でよく食事に行ってて、月に1回くらいのペースでは行ってたんです。そのお店は父の右腕やった人のお兄さんがされていたという縁もあったんです。

 

コロナ禍と店主の高齢化で営業時間が短くなっていました。

 

お店は店主とその奥さん2人で30年以上営業されていました。私たちは夜の閉店間際に行く事が多かったんですが、たまに昼の営業時間に行くとお客さんでいっぱいでかなりの人気店になっていました。
ボリュームもあるしメニューも多いのでいつも何にしようか迷ってしまってたんですがどのメニューも美味しくてハズレがなかったんです。
でも流石にコロナ禍で営業そのものに制限がかかったり、店主の高齢化などもあってここ数年は営業時間が短くなってしまって年に1回か2回くらいしか行けてなかったんです。

 

店の前を通ったら「閉店」の張り紙がありました。

 

仕事で運転している時にそのお店の前をよく通ったりもしてたんですが、ここ2カ月くらいは全くその道を通ってなかったんです。それで今日その道を通ったら何か張り紙がしてあるんです。
何やろ?って思いながらじっくり見てみたら「5/21 閉店」という文字が。どうやら先月で閉店してしまっていたらしいです。
母と「閉店するって分かってたらそれまでに食べに行ってたのになぁ」って話はしたんですが、これまでもタイミングがあってなかったので分かっていても行けてたかどうか分からないですね。
お気に入りのお店が減るのは寂しいですね。