姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

新しい500円玉が使えない機械が多すぎます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年の梅雨は雨が多い事もあってか、イマイチ気温が上がりきってなくて朝夕はかなり涼しくなっています。そのおかげでまだエアコンのお世話にはなってないんですが、そろそろ風呂上りなどは汗が止まらなくなってきました。朔矢は基本的に体温が高めなので抱っこしてるとかなり暑いし、エアコンを使い始める時期を模索しているところです。

 

駐車場の精算で困る事があります。

 

勉強会の後の懇親会とか体験教室などには車で行く事も多いんですが、その時によくあるのが駐車場での精算時に小銭がなくて困る事です。財布の中に千円札がある時はいいんですが、五千円札や一万円札しか入ってない事もあって、精算しようと思っても払えるお金がない事もあるんです。
だから財布の中には常に500円玉を2つから3つはストックしているし、免許証と一緒に千円札を1枚ストックしています。

 

新しい500円玉を受け付けない機械が多いです。

 

今週はそういう駐車場を使う機会が多かったんですが、どれもこれも新しい500円玉を受け付けてくれないものばっかりやったんです。千円札が財布に入ってなかったのでストックしている500円玉を使おうと思って投入してみたら軒並み返ってくるのでおかしいなぁって思ってよく観察してみたら「新500円硬貨は使用できません」という張り紙が。
あまり500円玉の種類なんて気にした事がなかったんですが、持っていたものが全部新しいやつばっかりやったんです。

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機械の更新が進んでいないようです。

 

新しい500円硬貨が発行されたのは2021年、2年前の事です。それで少し気になって500円玉がお釣りなどで財布に入ってくる度に確認してみたら7割くらい新しいものになっていました。それだけ新しい硬貨が一般的になってるって事ですよね。それなのに使える機械が増えていないというのはそれだけ機械の更新が進んでいないって事ですよね。
来年には1万円札をはじめとした紙幣がすべて刷新される事が決定しているのでその時に全部更新されるのかもですが、新しい硬貨が使えないというのは不便です。