姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

自分でもびっくりするくらい食べる量が減ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
仕事で新しい現場に行く時にはGoogleMapを使うんですが、それで自分の家の場所の航空写真を見たらまだ倉庫を解体する前の写真でした。でも、車置き場にある車の種類を見たら比較的最近の写真なんですよね。解体してしまってもう見る事が出来なくなったからか、余計に懐かしく感じてしまいます。まだ完全に解体してしまってからやと1カ月ちょっとしか経ってないのに。早く新しい倉庫に慣れたいですね。

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昔は家族が止めに入るくらい食べていました。

 

うちの最寄りの中学校は今でこそ給食になっていますが、私たちの頃はまだ給食ではなくお弁当でした。高専に行ってからも4年生まで弁当を作ってもらっていたので、都合7年ほどお弁当を母に作ってもらっていた事になります。
その弁当箱が今思うとめちゃくちゃ大きかったんですよね。弁当だけでなく普段の食事でもかなりの量を食べていて、外食で食べ放題に行った時には家族から「もうやめとき」って言われるくらい食べていました。

 

30代でもそれなりの量に食べてました。

 

学生時代は部活で運動していた事もあってそれだけ食べていても、一気に太る事はなかったんですよね。それで部活をやめて運動しなくなると食欲も少し落ち着いたんですが少し落ち着いた程度では食べる量は減りませんでした。結局就職して現場仕事をするようになるとまた食欲も戻ってきて、30代後半までそれなりの量を食べていたんです。
友人たちとBBQをした時も準備段階で「これは肉残るなぁ」って量を買ってきたはずやのに食べ切れてしまったりするくらいです。

 

40代を過ぎると徐々に減っていきました。

 

とはいうものの30代も後半に入ると流石に全盛期ほどには食べれなくなってて、親戚が集まる場でも昔のイメージでかなりの量を食べると思われて次々に食べ物を出されたりしてましたが食べきれなくなってたんです。
それが40代に入ると明確に食べる量が減ってきました。それでも同年代に比べるとたくさん食べる方やと思うんですが、ここ2年ほどでびっくりするくらい食べられなくなってきたんです。先日も2日続けて外食やったんですがダメですね。最初のうちは昔のペースで食べていたんですが、あっという間にお腹がいっぱいになってしまいました。
これからは量より質にしていかないとです。