姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

農機具って長く使うと凄く摩耗します。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の夜から風が強くて雨が降りそうな天気のままで1日過ごしました。微妙に降ったりやんだりで現場の仕事を続行するかの判断が難しかったです。1件は今日で完了予定やったのでなんとか頑張ってもらって完了させてもらいました。今日着工した現場の方も夕方まで頑張ってくれたみたいです。明日は雨でゆっくりかなぁ。

 

ラクターの爪がすり減っていました。

 

昨年、父が亡くなってからトラクターなどの農機具の手入れが思うように出来ていません。なんとか今年の前半の作業は終わらせる事が出来たんですが、オイル交換のサインが出ていたり、ロータリーの爪がめちゃくちゃすり減っていて交換しないといけなかったりとやらないといけない事が満載になっています。
これまでは父があれこれとやってくれていたんですが、今年からは自分たちでやらないといけないのでちょっと大変です。

 

ネットで爪を注文してみました。

 

「トラクターの爪を交換しないといけないから注文しといて」と母に言われたんですがトラクターの爪ってそもそもどこで買うの?ってとこから調べないとでした。お世話になっている農機具屋さんで買うのが一番手っ取り早いのは確かやけど、それなりの値段するのでネットで探して自分たちで出来るならやろうって事になったんです。
で、調べてみたら売ってるんですよね。A○azonに。ちょっとびっくりしました。いろんな種類があったので適合機種とか爪の種類とかあれこれ調べて、多分コレで間違いないやろうってのを選んで購入したらすぐに送られてきました。
これが箱入りやけどめちゃくちゃ重たいんです。

 

外して比べてみて改めてすり減り具合に驚きました。

 

その爪を今日従弟が来て交換してくれていたんですが、古い爪を外して新しいのと並べてみて改めてびっくりしました。こんなにすり減るものなんですね。鉄製の爪でもともとのものはかなり厚みもあるんですが、その爪の先がめちゃくちゃ鋭利に尖ってしまっています。

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前に交換したのが何年前やったのか記録が見つからないので分からないんですが、少なくとも1回は交換しているはずなんですよね。
ラクターは他の農機具と比べて使う頻度が高いとは言うものの、あんなに減っているとは思いませんでした。これからあれこれ記録を付けていかないとです。