姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

瓦組合青年部の関西ブロック会議に出席してきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
母屋のグリーンカーテンのための網を窓の外に設置したんですが、午前中に作業したにも関わらず、銅板の庇にちょっと触っただけでやけどしそうなくらいに熱くなっていました。仕事で屋根に上がっている時は長袖を着て手袋もしているのである程度耐えられるんですが、休みモードで半袖に素手でやってたので熱さにびっくりしました。仕事の時はまだ耐えられるのが不思議です。

 

年に1回の関西ブロック会議に出席しました。

 

瓦組合の青年部は全国規模でいうと6ブロックに分かれています。東北、関東、北陸、中部、関西、西日本の6つです。兵庫県は関西ブロックに入っていて年に1回関西ブロックに所属している県が持ち回りでブロック会議を開催しているんです、
今年は大阪府の組合の青年部がホスト県として開催するブロック会議に兵庫県の組合の青年部として出席してきました。もちろん私だけでなく部長や副部長も出席で全部で7人の大所帯での出席です。

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兵庫県もホスト県になった事があります。

 

私が青年部に所属してから今までに2回、兵庫県はホスト県になりました。1回目は私が副部長をしていた時やったので、準備段階からめちゃくちゃ大変やったんです。2回目はコロナ禍でZOOM開催になったのリアル開催に比べたらかなり楽ですね。
そしていろいろ考えてみたら私は関西ブロックの会議は7回目か8回目の出席やのに滋賀県には行った事がないんですよね。ちょうど滋賀県開催のタイミングでだけ出席しなくても良かったんです。

 

今回で青年部の大きなイベントは最後です。

 

兵庫県の青年部は45歳で卒業すると決まっているんですが、私は今期会計を引き受けている関係上、1年延長して在籍しています。それも今年いっぱいで終わるので青年部は卒業になるんですよね。
だから青年部で他府県のメンバーと交流するような大きな会議は今回が最後になります。まだ兵庫県での活動は半年くらい残っているし、会計として決算を締めるまでは油断出来ないけど、1つの山を越えたかなぁって気分です。