姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今日から離乳食をはじめました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
めちゃくちゃ暑い日が続いていますね。特に今週はこれまでよりも暑い日が続くという予報が出ていて、現場で仕事をしている職人さんたちにもくれぐれも無理をしないようにというしかない状況になっています。これだけ暑いと仕事も進まないし、他の業種の職人さんでかなりダウンしてる人がいるって話も聞いています。仕事が進まないよりも倒れてしまう方が困るので、仕事はボチボチで進めないとです。

 

朔矢の離乳食が始まりました。

 

乳児の離乳食っていつからやろね?って話をしながら、あまり焦っても仕方ないから嫁さんが栄養指導を受けに行った時に確認してくると言ってくれていたんです。だいたい生後5カ月くらいから離乳食を開始するみたいで、朔矢ももう5カ月にはなっていたんですが、念のためです。その結果もう始めてもよさそうやって事で今日から少しずつ離乳食を食べさせる事にしました。まず最初はご飯を潰した「潰し粥」からです。

 

量の少なさにびっくりしました。

 

食べ物をどれくらい食べるかってどうしても自分が基準になってしまいますね。離乳食を始める時の量を全く知らなかったので、嫁さんが用意してきた量を見てびっくりしました。小さじ1杯ほどやったんです。
それが普通らしいんですが、なんとなくもう少し量があるものやって思ってました。でも考えてみたら今まで全く食べた事がないものをいきなりそんな大量に食べられるわけないですよね。まだどんなアレルギーを持っているかも分からないので少ない量から少しずつ増やしていって慣れさせるらしいです。

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食べたそうにはしていました。

 

でも私たちが食事をしている時に横で座ってみている朔矢は私がご飯を口に運ぶ度にそれをじっと見て、口をもぐもぐと動かすようになってきてます。だからきっと食べたいんやろなぁって話はしてたんですよね。
実際に口に入ってきた初めてのご飯の味を気に入ったのか2口、3口目も嫌がる事なくもぐもぐしてくれました。これでこれからはご飯の時に自分も食べると主張し始めたら大変やなぁって思いながらも食べてくれるのが嬉しくて用意してくれていた量を全部口に運んでしまいました。
あまり酷いアレルギーがないといいなぁ。