姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

不注意でダンプのミラーを壊してしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朝から瓦組合の青年部のイベントで午前中まるっと外での作業なのが確定していたので空調服を現場まで持って行ってたんですが、いろいろと段取りしたりしている間に着るタイミングを逃してしまって、着ないままになってしまいました。
今日もめちゃくちゃ暑くて汗だくになりながら帰りの車の中で着なかった空調服を見て失敗したなぁって反省するばかりです。

 

長いものの積み下ろしは周辺の確認が大事です。

 

仕事で使う梯子や垂木、足場板などは比較的長いものも多くて4mとか5mになってくるとダンプでもキャビンの上に立てかけて運搬しないといけなくなります。当然積み下ろしの時も周辺に気をつけておかないとあちこちぶつけ回る事になってしまいます。
現場ではお客さんの車とか家に当てないように細心の注意を払って積み下ろししていますが、会社に帰ってくると敷地も広いので車にだけ当てないように気を付ける程度で倉庫の壁とかには結構ガンガン当ててしまうんです。

 

単管が転がってミラーを破壊してしまいました。

 

今日の瓦組合の青年部のイベントで使う単管を現場までダンプで運んだんです。現地に到着して使う場所に運搬するために括っていたロープを外したら地面が傾斜していたせいもあってキャビンの上の単管がコロコロと転がってしまいました。
転がったのが4mモノやったら大した被害はなかったんですが、5mものやった為にそのままダンプのミラーに直撃したんです。ミラーのカバー部分は大丈夫やったんですが鏡の部分が粉々に砕けてしまいました。完全に私の不注意です。この間車検から帰ってきたばかりやのにまた修理に出さないといけないです。

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ミラーがないと車を動かすのが怖いです。

 

壊れたのは右のミラーなんですが、これがないだけで車を動かすのが凄く怖いんですよね。あまり意識した事なかったんですが、それだけミラーで車の全周を確認していたって事です。
ミラーはバックする時くらいしか確認していないって自分でも思い込んでいたんですが、ちょっと狭い道を曲がる時とか位置を微調整して駐車する時とか無意識にミラーを確認してたみたいです。なんとか会社まで帰ってきて駐車しようとした時も怖くて窓を開けて後ろを確認してしまいました。
早いとこ修理しないとです。