こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表（おもて）です。
お盆休みに嫁さんの実家に行った時に家では飲み切れないお酒を持って行ったんです。倉庫の新築のお祝いで頂いた「獺祭」です。うちではお酒をまともに飲むのが私だけなんですが、私も普段はほとんど晩酌しないので１升瓶を開けてもなかなか減らないんですよね。それでそんなに強くないけど全員が飲む義実家でみんなで飲もうと思ったわけです。その時に朔矢に１升瓶を抱かせてみました。お酒が飲めるようになるまでにまだ２０年ほどあるけど、一緒に飲めるようになると嬉しいなぁ。
夏の甲子園は熱戦が続いています。
毎年、夏の甲子園の時期は一番暑い時期になってしまって選手の健康状態が心配されていますが、今年の夏は特に暑くて熱中症の危険性が跳ね上がっています。そこで今年から導入されたのがクーリングタイムですね。ただ、このクーリングタイム、試合の流れを完全に止めてしまうのと休み過ぎて逆に選手が体調を崩してしまうという事例もかなり多いみたいです。
水分の摂り過ぎとか体を冷やし過ぎて動けなくなったり足をつったりするみたいです。
ベスト４が出そろいました。
このブログを書き始めてすぐに甲子園の準々決勝の第４試合が終わったみたいです。東北対決を昨年の優勝校の仙台育英が制して、これでベスト４が出そろいました。今年のベスト４は東日本が３校と西日本が１校です。しかも全部私立の学校なんですよね。
今年はかなり早い段階で公立高校がすべて負けてしまってベスト８に進出したのは私立校ばっかりやったみたいですね。
ちなみに兵庫県代表の社高校は２０２２年夏、２０２３年春、２０２３夏と３大会連続での甲子園出場です。兵庫県で３大会連続で甲子園に出場するのは甲子園で１勝するよりも難しいって言われるくらい強豪校がひしめいている中での偉業やったんですが、残念ながら初戦で負けてしまいました。
台風での延期が１日あっただけでした。
今年の夏の大会は１５日に台風が直撃して１日丸っと延期になった以外は日程的には変更がなくて、雨での延期が少なかったように思います。選手の精神的な負担や応援団の経済的な負担を考えるとその方がいいのかもしれませんが、今年の暑さを考えるともう少し雨で順延とかがあった方が良かったんじゃないかなぁって思ってしまいます。
それと今年は凄く遅い時間まで試合をしていた印象がありますね。試合終了が２０時を過ぎている試合も何試合かあって驚きました。
年々暑くなっているので大会の在り様も変わってきてますが、このまま夏の風物詩として続いて欲しいですね。
