姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

8月もあっという間に終わりそうです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
3月に生まれて5月にうちに来たミニチュアシュナウザーのあずきは今月に入ったらワクチン接種も終わるので散歩に行ける予定やったんですが、あまりにも外が暑過ぎてアスファルトも焼けてしまっているからか、母が散歩のために外に連れ出しても座り込んでなかなか歩こうとしなくて、結局2回ほど100mくらい歩いただけになりました。そろそろ涼しくなるかと思ったけどそんな気配もないんですが、本人(犬?)は家の玄関で人が通る度に「遊んで!」ってアピールするだけで満足しているみたいです。
それでもそろそろ散歩に行けるようにならないとですね。

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気が付けば8月も終盤です。

 

ふと気が付くと今日は8月28日です。後3日で8月が終わって9月に入ってしまうんですよね。もともと8月はお盆休みがあるので普段よりも過ぎるのが早いイメージではあるんですが、今年はお盆休みの最後に台風が来た事もあって、なんとなくバタバタしているうちに終盤に突入してしまったという感じです。今年の8月は体感的には1月とか2月くらいの早さで過ぎています。

 

前半に大仕事があったのもそう感じる原因です。

 

今年の8月は前半というか8月に入ってすぐの2日に「事業再構築補助金」の報告期限があって、そのために7月からずっとバタバタしていて、なんとか期限に間に合うように報告書を出せてホッとして気が抜けたというのも8月が早いと感じる原因かもしれません。この報告も7月中頃くらいには全部終わらせて余裕で報告書の提出が出来るはずやったんですが、諸般の事情で工事の完了が遅れてしまってギリギリになったんですよね。精神的に余裕がないとあっという間に締め切りが来てしまいます。

 

暑くて仕事が捗りません。

 

それに加えて猛暑で職人さんたちが参ってしまって仕事が捗らなかった月でもあります。これはうちだけじゃなくて、会う同業者がみんな口を揃えて言ってますね。「暑過ぎて仕事にならない」って。
毎年のように「今年の夏が一番暑い」って言ってる気がしますが、本気で今年の猛暑は命の危険を感じる暑さでした。お客さんからも「無理せんと休みながらやってね」って声を掛けてもらってなんとか工事を進めているところです。
来年以降、こんな暑さが当たり前になるとは考えたくないけど、用意と覚悟はしておかないといけないのかもしれません。