姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

物凄く久し振りに土瓶蒸しを食べました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朔矢は毎日の様に会社の事務所で過ごしているからか、あまり人見知りしなくてお客さんが来てもいつもにこにこと愛想を振りまいています。それが今日出掛けた先では2回くらい泣き出したので驚きました。2軒とも親戚の家やったんですが、かなり眠そうにしていたので眠いところに普段あまり見ない人が居て泣いたんやと思うんですが、もしかしたらちょっと人見知りするようになったのかもしれません。

 

猛暑の影響で米の出来が不安定になっています。

 

新潟県では今年の夏は記録的な渇水で稲作している田んぼに水が入らなくてかなり困っているというニュースを少し前に見ました。地下水とか非常用の貯水を田んぼに入れたりしてなんとか対策していたらしいんですが、それでも全然足りていないみたいなんです。今年は全国的に猛暑で米の生育にもかなりの影響が出ていて、うちで作っている米も早生がまだ熟れていないのに中生がそろそろ稲刈り出来そうな熟れ方になっていたりして大混乱です。

 

夏野菜もかなり少なくて高くなっていました。

 

キュウリやトマトなどの夏野菜やスイカなども今年はかなり出来が悪かったみたいで、例年であれば食べ切れないくらいの量を近所から頂くのに今年はそれが少なかったんですよね。スーパーで売っているものもめちゃくちゃ高くなっていて、例年ほどは食べる機会に恵まれませんでした。
それが秋の味覚にどう影響するのか、これから美味しいものがたくさん出てくる時期なので心配なんですよね。

 

松茸の土瓶蒸しは一足先に堪能してきました。

 

暦の上ではもう秋になっているとは言ってもまだまだ暑い日が続いていてなかなか秋を実感する事は難しいんですが、先日、嫁さんの誕生日に行ったお寿司屋さんで一足先に秋の味覚の「松茸の土瓶蒸し」を頂きました。今年は国内産のものは猛暑の影響で確保するのは難しいらしく、ちょっと早めに確保出きた海外産のものらしいんですが、凄く美味しかったです。
ここのお寿司屋さんの土瓶蒸しはなかなかタイミングが合わなくて数年食べていなかったので久し振りに食べる事が出来て嬉しかったです。

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