こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
9月に入ったくらいからアレコレと以前に見積もりしていた仕事の日程が確定し出してお陰様で10月はかなり忙しくなりそうな感じです。9月もそれなりには動いていたんですが、不思議なもので仕事が重なる時っていうのは本当に重なるんですよね。1カ月前倒しやったら段取り楽やったのに。とかそういう事がしょっちゅうです。もちろん、お客さんの都合が優先で工事させて頂くんですが、もうちょっとバランス良くならんかな?って思う事がしょっちゅうです。
赤ちゃんが泣き止む動画があるというのを聞いた事があります。
朔矢が生まれる前からたまにテレビで「この動画を見せれば赤ちゃんが泣き止む」という話をいくつか聞いた事があります。確かに見せるだけで赤ちゃんが泣き止むならこんな楽な事はないんですが、嫁さんと2人で出来るだけそういう動画には頼らないようにしようって決めました。小さい時からスマホを当たり前に触るのは良くないって思ったんです。私は家と職場が近いので大泣きしていても私か嫁さんのどちらかがすぐに対応出来るからこその判断ですね。
ちょっと機嫌が悪い時にカリンバの存在を思い出しました。
事務所で相手していてもどうしても仕事の手が離せなくて朔矢の機嫌が悪くなる事があります。キリのいいところまで進めてからあやしたり寝かしつけたりしてまた仕事に戻るという事をしていたんですが、昨日ふと、以前購入したカリンバが机の中にある事を思い出しました。もしかしたらこれで機嫌が良くなるかもって思って朔也がちょっとグズっている時に鳴らしてみたら効果覿面でした。
すぐに音がする方向を探してキョロキョロして、音源を探り当てたらめっちゃ笑顔になったんです。
自分で触りたがるのが困りものです。
効果があったのはいいんですが、難点が1つあります。カリンバを自分で触りたがるんです。まだ自分が手に取ったものはすぐに口に入れる習性は治ってなくてどんなものでも持つ事が出来たら一旦口に入れて味を確認しないと気が済まないんです。
流石にカリンバは楽器なので唾液で濡れてしまったりすると音が変わる可能性もあるし、表面にニスが塗ってあるのであまり口の中に入れるのも良くないので、触らせる事はあっても持たせないようにしています。自分で演奏できるようになってくれたら嬉しいなぁ