姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

将棋界にまた1つ伝説が生まれました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
銀行のセミナーに参加してきました。前回は姫路本店の会議室で今回は神戸本部の建物です。普段、銀行に行っても窓口付近にしか行かないので他の部屋に入る事ってないのでこんなに広い会議室があるとは思ってませんでした。この部屋がどれくらい稼働してるのかとか気になる事がいっぱいです。

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藤井聡太さんが王座戦を制して八冠になりました。

 

昨日の夜にニュース速報で流れてきて驚いたのが将棋の藤井聡太さんが将棋のタイトルの王座戦五番勝負を制して八冠になったというニュースです。
将棋のタイトルが8つになってから全てを同時に保持したのは初の事だそうです。将棋のタイトル戦が増えているという事を最近まで知らなかったんですが、戦後すぐはタイトル戦って3つやったらしいんです。それが少しずつ増えて一番新しいタイトルは「叡王戦」だそうです。

 

私の世代は将棋といえば「羽生善治」さんです。

 

私の世代は将棋と言えば永世七冠の資格を持っている「羽生善治」さんです。羽生さんは年齢でいえば私の8つ上で、プロ棋士としてデビューしたのは15歳の時なので、私が物心ついた時にはプロとして活動していたって事ですね。
子供の時に一通り将棋のルールは覚えたので、今でも指す事自体は出来ますが、定石とかそういうのは全く覚えてないし、型も覚えてないので指せるだけですが、学生時代は自分よりも少し年上の人がどんどん勝ち進んで行くのが凄いって思って注目していました。

 

全てのタイトルを獲得するというのは伝説です。

 

将棋のタイトル戦というのは凄く長期にわたってタイトル挑戦者を決める対局が行われて、その仕上げとしてタイトル戦が行われます。それぞれのタイトルで何ヶ月かかけて予選が行われるので、全部のタイトル戦で勝ち残れば勝ち残るほど対局のスケジュールが過密になっていくらしいんです。それも日本全国で開催されているので、長距離の移動もしないといけないので、体力的にもかなり大変なんだそうです。
そんなタイトル戦を21歳で全部制覇するというのは本当に凄い事ですね。