姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

電車に乗る時の運賃に端数が出るのがスゴイ違和感でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
11月も終盤になってきました。そろそろ年末年始の準備にも取り掛からないといけなくなる時期ですね。1年のお礼とご挨拶を兼ねて私もそろそろ取引先を回って行く計画を立てる時期で、早いところではもうカレンダーを持ってこられた所もあります。
うちはカレンダーは作っていないんですが、毎年いろいろなところからカレンダーを頂いていて、どんなのがあるかを見るのが凄く楽しみなんです。全部を使えるわけではないんですが、事務所だけで4カ所、母屋で3カ所、私の家にも1カ所貼っているのでそこそこ使っている方かなぁ。

 

ICCOCAではなくSUICAを使っています。

 

鉄道系のICカードは各社がいろいろな種類のものを販売していますね。関西ではJR系列ではICCOCA、私鉄ではPiTaPaが有名ですが少し調べてみたら全然知らないものも結構ありました。どうせなら全国統一にしてくれたらいいのにって思わなくもないですね。
ちなみに私は学生時代に4年間愛知県に住んでいた事はありますが、その他はずっと関西在住の割に現在メインで使っているのはICCOCAではなくsuicaやったりします。

 

東京駅開業100周年の記念のものを買いました。

 

今の東京駅が開業100周年を迎えた時に記念のsuicaが販売された事があって、その絵柄が気に入って嫁さんと2人で応募したんです。東京駅の開業が1914年でうちの会社の創業と同じ年でその年号が入っていたというのも大きな要因ですね。
最初は東京駅の窓口で限定15000枚の販売やったみたいなんですが、希望者が殺到し過ぎて大混雑して販売を一時中止して、結局希望者全員に販売する事になったんですよね。東京駅限定という事で諦めていたんですが、希望者全員が購入出来て、しかもネットでも購入申し込みが出来るようになったので買ったんです。

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関東では運賃に端数が出てびっくりしました。

 

大阪に勤めに出ている時は毎日電車に乗っていたけど、家業に入ってからは電車に乗るのって月に1回か2回になっていて、suicaでも問題なく乗れるのでずっとsuicaを使っています。関西では切符だけでなくICカードでも1円単位の端数は出ないので、それが当たり前と思っていたんですが、関東で電車に乗ると1円単位の端数が出るんですよね。昔そんなニュースを読んだ気はするんですが、すっかり忘れていたので関東で電車に乗る時に表示された運賃に端数が出ていてびっくりしました。
消費税が8%になった時に3%分上乗せされたのが理由らしいです。切符は券売機の都合で10円単位らしいんですが・・・。
ICカードとか運賃のルールとか全国で統一してくれたらいいのになぁ。