姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

トラクターのアタッチメントの交換に四苦八苦しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日の日中はずっと曇っていて全く気温が上がらなくて寒かったんですが、日が暮れてからは雲が晴れて綺麗な満月が顔を出しています。でも日が暮れてから雲が晴れるって事は放射冷却で明日の朝が寒くなるって事なんですよね。暖冬傾向にあるとは言っても朝夕の冷え込みによる寒暖差は大きいので風邪ひかないように気を付けないとです。

 

大きなトラクターは後ろが交換出来ます。

 

私が子供の頃に父が乗っていたトラクターは普通に田んぼを耕すくらいしか出来ないもので、せいぜい代掻きをする時に専用の器具を取り付けられる程度のものでした。車体も馬力も小さくて運転席がむき出しになっているので夏は暑いし冬は寒いし、雨が降ったら濡れてしまうものです。
それが数年前に父が購入したトラクターはキャビンがついている大きなものです。エアコンもステレオも完備していて馬力も大きいので田んぼを耕す時間もかなり短くて済むんですよね。キャビンのおかげで雨が降っても濡れる心配もないし、しかも後ろのロータリーの部分を取り換える事が出来るというものなんです。

 

公道を走るのに大型特殊免許が必要です。

 

本来であれば小さいトラクターでも公道を走るためには小型特殊の免許が必要になるはずやし、ナンバーも取得しておかないといけないんですが、田んぼの規模が小さい兼業農家が多い田舎では走る距離も短い事からかなりお目こぼしされているみたいです。
でも流石にキャビン付で馬力も大きいトラクターはそういうわけには行かず、ナンバーも取得しているし、公道を走るためには大型特殊の免許も必要なんです。
田んぼを耕す時には特に必要はないんですが、田んぼまで行くのに免許が必要なんです。

 

アタッチメントの交換は慣れないと大変です。

 

ロータリーのアタッチメントは耕すものの他に草刈りが出来るものや畔を塗るものなどいろいろな種類があります。それぞれ使う時に交換したらいいんですが、いちいち付け替えるのが面倒なのである程度まとめて作業をするようにしているんです。
ただ、まとめて作業をするという事は交換をたまにしかしないという事です。まだ交換作業に慣れるほどの回数を使っていないので、一度交換してしまうと次に交換する時に何をどうやったらいいのか分からなくて四苦八苦してしまうという事なんです。
今日も朝から交換しようと従弟と一緒にあれこれやっていたんですが、なかなか上手く行かなくてめちゃくちゃ時間がかかってしまいました。

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