姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

冬場の海は景色はいいけど近くにいるのは寒いです。

こんにちは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朔矢が生まれてから11カ月、ほぼ母屋のお風呂に入っています。最近は自分で移動できるようになって、お風呂が上がってから嫁さんが風呂に入っている間は居間や玄関で遊び回っています。少し前は階段を1段上がるだけで満足していたんですが、昨日はその後も階段をどんどん上がってしまって8段も上がっていました。その場で気になる事があったのか振り返って戻ろうとして落ちかけたのでキャッチしてそのまま下に戻ったんですが、1人で階段上がれるようになってきたとなると益々怖いですね。

 

車や電車の中から見る海は綺麗なんです。

 

姫路から電車で神戸に向かっていると明石から須磨あたりで凄く綺麗な海の景色を見る事が出来ます。明石海峡大橋が見えたり淡路島が見えたりして天気が良い昼間は青空と合わせて見ている分には凄く気持ちよさそうな絵面になるんですよね。
夜は夜で橋の照明とか淡路島の夜景などもあって写真みたいに綺麗な景色になります。

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冬場は風がめちゃくちゃきついです。

 

でも実際に冬場に海の近くに行く風がめちゃくちゃきつい上に冷たいので長い時間留まっていると体が芯から冷えてしまうくらい寒いんですよね。
車内から見えている景色だけやと凄く暖かそうな感じがするので騙された気になるんです。それでも若い頃は冬でも夜に海を見に行ったりもしていた事はあるんですが、流石に今は無理ですね。
ここ数年は風が以前よりも強くなったような感じもします。

 

屋根の上は更に風がきついです。

 

私たちが仕事をしてる屋根の上は海の近くじゃなくても普段からそこそこ風が強いです。地面の上では風を感じない程度の風速でも屋根の上では強風が吹いているように感じるくらいの事もあります。
それが海の近くともなるとエラい事になります。屋根の上でコンパネを持ち歩いたり、土嚢袋やルーフィングなどを扱うんですが、ちょっと油断すると体ごと持って行かれそうになる事もあります。
特にコンパネは1枚1枚がそこそこ重いけど風にあおられるとその重量がそのまま体全体を押してくるのでめっちゃ怖いんですよね。
ドローンも冬場は飛行出来るかどうかの判断が難しい事が多いです。