姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

約20年で交換した名刺がかなりの数になっていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は節分ですね。全国的な風習としては豆まきとかイワシと柊を飾るとかが有名で関西の一部でしか恵方巻ってやってなかったはずが、全国チェーンのスーパーとかコンビニが売り出した事で最近は完全に全国区の風習になった感があります。でも中身が豪華になりすぎて丸かぶり出来ないものも多くて結局切ってあるものを食べているみたいですね。個人的には丸かぶりしてこその恵方巻って思います。

 

入社してからしばらくは名刺交換はほとんどしていませんでした。

 

就職して最初に名刺を持ったのが24歳の時で、最初の就職先の名刺は結局全部使い切る前に退職してしまいました。新人の現場監督って意外と名刺交換する機会ないんですよね。その後、父の会社に入って名刺を作ってもらったけど、それも最初に作ったものを使い切るのにかなりの年数を要しました。
現場で職人さんに混じって仕事してたら名刺交換するタイミングもそうそうないんです。入社して5年ほどして現場の作業から少しずつ離れて段取り仕事をするようになってから名刺交換する数は一気に増えました。

 

名刺ホルダーがいっぱいになってました。

 

名刺交換の数が劇的に増えたのは代表を父と交代してからです。当然やけど会社の代表としてあちこちに顔を出すようになると名刺交換するのも1つの仕事になります。
それに加えていろいろな勉強会や研修などに定期的に行くようになるとその度に名刺交換するのでどんどん名刺が増えて、名刺ホルダーがあっという間にいっぱいになってしまったんです。2冊、3冊と名刺ホルダーが増えてちょっと自分で整理するのも追いつかなくなってきて最近では交換した名刺がある程度の数になってから事務員さんにお願いしていたんです。

 

過去の名刺を箱に移しました。

 

昨年あたりから名刺交換の数が更に増えてホルダーが何冊あっても足りないような状態になってきたので、事務員さんと話し合って名刺の整理のルールを決めたんです。「名刺ホルダーは基本的に年が明けたら空にして、年末までの名刺は箱に入れてインデックスを付けて保管する」というものです。それに加えて「名刺は会社に帰ってきたら交換した日付を入れておいて、名刺ホルダーは月ごとの整理にする」というのも決めました。ある程度ルールを決めておいたら私も整理をする事務員さんも分かりやすくて後で探すのもやりやすいんです。
名刺管理アプリとかも考えたけど、現状溜まっている名刺をアプリに登録するのがまず面倒なので導入は見送りました。

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