姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

あずきがすっかり丸刈りにされてしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨年の12月に地元の小学校で開催した鯱作りの鯱が焼き上がったと連絡があったのが先月の後半でした。その後なかなか引き取りに行く予定が組めなかったんですが、なんとか先週に引き取ってきて、やっと今日学校に引き渡す事が出来ました。授業が終わった後の時間に学校に持って行くので生徒たちが自分の鯱を見てどんな顔をするのかを見れないのが残念です。

 

あずきのトリミングは2カ月に1回です。

 

うちには柴犬のイオリとミニチュアシュナウザーのあずきの2頭の犬がいます。イオリは短毛なので特にトリミングに行く必要もなく、外飼いで勝手に毛が生え代わるのでちゃんと生え変わっているのかと疑うくらいです。生え代わりの時期になったらそこら中に抜け毛が舞っているので問題はないみたいです。
普段室内に居るあずきはあまり抜け毛はないけど、トリミングに行かない時期が長くなると毛が絡まってしまってモサモサになってしまいます。
基本的には2カ月に1回くらい連れて行ってるけど年明けからバタバタしていて今回は3カ月ほど空いてしまいました。

 

トリミングから帰ってきたら「どこの子?」ってなっています。

 

毎回、トリミングに連れて行かれて帰ってきたら「キミはどこの子や?」ってくらい人相(犬相?)が変わってしまうんです。体周りの毛が短くなるともともとの体の線が出てくるんですが、これがびっくりするくらい細いんですよね。
毛が多い時はフワフワしててそんなに細いとは想像できないです。そして顔周りもモサモサしてる方がシュナウザーっぽいかなぁって思うんですが、こちらも長くなりすぎると絡まってしまって短くせざるを得なくなるみたいです。
今回は帰ってきたらミニチュアピンシャーみたいな感じになっていました。顔つきは全然違うんですが。

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日常でブラッシングもしてやらないとですね。

 

普段は母屋の玄関にケージを置いているので、家の出入りの時には相手をするんですがそれ以外では母が散歩に行く時にケージから出る程度です。
季節が進んでもうちょっと暖かくなったら家でシャンプーしたりブラッシングしたりも出来るんですが、今の時期は玄関は寒いしシャンプーに連れて行っても大人しくしていないので諦めています。
でも早いうちにブラッシングとかにも慣れさせておかないと嫌がるようになるかもなんですよねぇ。