姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

40歳を超えてあちこち小さな不調が出てきます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
最近は現場に出て作業をする事がほとんどなくなってしまったせいで、久し振りにに現場に出た翌日は筋肉痛がヒドいです。屋根の仕事じゃなくて防滑で、ずっとしゃがんでの仕事やったから背中から腰にかけてと太ももが特にしんどくて朔矢を抱っこして階段を昇ったり降りたりがかなりゆっくりになってしまっています。

 

足の親指の巻き爪が悪化してきました。

 

もともと私の足の親指の爪はちょっと変形していて、凄く上に反っているんです。学生時代はそのせいで靴下どころか靴の親指のところまで穴が空いていたくらいです。
仕事をするようになって手も足も爪はかなり深爪するようになって靴下や靴に穴が空く事はなくなってきたんですが、最近は足の爪が巻き爪になってきてて、たまにちょっと痛くなったりしています。ちょっと爪を切るのを我慢して爪の形を整えたらいいのかもなんですが、途中でどうしても靴下などに引っ掛かってしまうのが気持ち悪くてすぐに切ってしまっていました。

 

湯足袋を靴下の中に履くようにしています。

 

皮膚科に行こうかとも思ったんですが、現状は深爪し過ぎて何も出来ない状態になってしまっているのでもうちょっと爪が伸びるまでは我慢しないといけなさそうです。
そこで母に相談してみたら「湯足袋」を履いてみたらどうかと言われました。足首までの短い足袋で親指だけ別になっているいわゆる「足袋」ですね。父が寝る時によく履いていたそうで、その時に買ってきたものがあるからと出してきてくれました。

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アレルギーも出てきました。

 

若い頃はほとんどなかった食べ物のアレルギーも出てきました。甲殻類は40歳くらいまで刺身でも全く問題がなかったのに、ある時甘エビの刺身を食べたら急に口の中が痒くなってきたんです。
火を通してあったら大丈夫なので、まだ軽度ではあるんですが、エビの刺身とか好きやったのに食べられなくなったのが悔しいです。
体調によっては多少食べられる事もあるんですが、それでも1匹か2匹が限界ですね。
花粉症といい、年齢を重ねてからの小さな不調は地味にしんどいです。