姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

蟹の刺身はやっぱり痒くなりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
春のセンバツ高校野球が開幕していました。毎年、開幕とか出場校とかは一通りチェックしているんですが、今年は何かとバタバタしていて全くノーチェックで、気が付いたら開会日やったというニュースが流れていました。今年は記念すべき100年目の大会やけど戦争で中断していたので第96回大会になるそうです。

 

カニの季節ももう終わりです。

 

兵庫県の北部の冬の味覚というと何と言ってもカニです。ズワイガニやベニズワイカニが有名で冬といえばで毎年のようにカニを食べに行く人もいるみたいです。うちは父はカニが好きやったけどあまり家族旅行でカニを食べに行くという事はありませんでした。
私も母もカニはあったら食べるけどわざわざ食べに行くほどでも・・・という感じですね。何よりカニを食べ始めるとせっかくみんなで鍋をしても終始無言になってしまうのが寂しいんですよね。
そんなカニの季節ですがズワイガニは漁期が3月20日までなので昨日で終了してしまったので後は冷凍モノになってしまいます。

 

初めてカニ刺しを食べました。

 

先日行った家族旅行では行く前に料理をどうするか母と相談してたんですが、私と母は甲殻類のアレルギーがあるので、「カニ尽くし」はやめておこうという事で意見が一致しました。嫁さんはアレルギーは大丈夫でカニも大好きなんですが、カニも含まれるプランにしたのでそれで我慢してもらいました。
私も母もアレルギーが出たのが40歳を超えてからやったんですが、これまでカニ刺しを食べる機会がなかったので、とりあえず一口くらいは経験しておきたいって事でカニ刺しを追加で2人前だけ頼んでみました。カニ刺し初体験です。

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足1本半が限界でした。

 

最初に一口食べた時にすごく甘くて美味しいとは思ったものの、なんとなく痒くなりそうな気配は感じました。でも足を1本食べる程度やったら問題はなかったんです。
もともと食べられなかったわけではないし、今でも加熱したものは大丈夫なのでアナフィラキシーの心配はありません。それで2人してもう1本食べてみたんですが、半分くらいでちょっと痒くなってきたので残りは嫁さんと弟に任せました。
美味しいけどたくさんは食べられないので焼きガニをしっかりたべました。