姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

鯉のぼりを組み立てました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は朝早くから朔矢が起き出してきたので若干寝不足になってしまいました。基本的に私は日曜でも起きる時間は仕事している日と変わらなくて、朔矢は普段はもっとゆっくり寝ているんですが、今日は私が起きるのと同じ時間に起きてきたんですよね。しかも寝ぼけている状態じゃなくてしっかり起きているので、朝ご飯の用意とかをしている間もちょっと目を離すと部屋から抜け出そうとするので油断が出来ませんでした。

 

鯉のぼりが届きました。

 

先日、人形店に行って注文していた鯉のぼりが届きました。私が子供の頃の鯉のぼりは5mくらいあるめっちゃ大きいヤツやったんですが、今の家はそんな大きな鯉のぼりを立てる柱とかを用意していないし、出したりしまったりするのもかなりの手間になるのでもっと手軽に扱えるベランダ用のものにしました。それでも鯉が1.5mほどあるのでポールを組み立てると結構な高さになります。

 

鯉のぼりと並ぶと朔矢が一番小さいです。

 

人形店のお店の人に聞くと一番よく売れているのは1.5mのものらしいです。今の住宅事情やとそんなに大きいのってなかなか売れないみたいですね。5mサイズのものを揚げようと思ったら普通の分譲地では難しいんですよね。うちは幸いな事に敷地は広いんですが、そんな大きい鯉のぼりを揚げるための柱を立てようと思ったら土台とかいろいろちゃんと作らないといけないし、鯉のぼりシーズン以外はむしろ邪魔になってしまうので、嫁さんや母と協議の結果全員一致でベランダ用の小さいものにしようという事になりました。
それでもセットになっている鯉のぼりを朔矢と一緒に並べてみたら朔矢が一番小さいんですよね。

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外に飾るのは明後日以降にします。

 

とりあえず箱から出して全部組み立ててはみたんですが、午後からは買い物に出たりする予定があったし、明日は天気が悪い予報も出ているので、鯉のぼりを本格的に外で飾るのは明後日以降になりそうです。
最近のものは撥水加工がしてあるらしいので、少々の雨なら問題はないみたいなんですが、雨に当たらないに越したことはないので天気が悪い日は揚げない方がいいかもしれません。お店の人曰く、雨に極力当たらないようにしていても4~5年ほどでいろいろなところに傷みが出てくるのであまり長持ちはしないとの事でした。
朔矢が物心つくくらいまではちゃんと飾ってやりたいなぁ。