姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

中学時代の同級生が遊びに来てくれました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
現場調査に行く時に寸法を測る道具としてスケール(一般的にはメジャーの方が分かりやすいかも?)を持って行くんですが、測る距離が長い時は何回も出しては引っ込めてをしないといけないので、レーザーメーターを持って行く事もあります。レーザーを当てる場所が必要ではあるんですが、上手く使えば物凄く正確に距離を測れるので便利なんですよね。ただし、遠くなればなるほどどこに当たっているのかを確認するのが難しくなるんですが。久し振りに持ち出したら電池切れしていてちょっと焦ったけどコンビニで電池を購入して事なきを得ました。

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中学時代の同級生が訪ねてきてくれました。

 

午後から事務仕事をしていると事務所の玄関でこっちに向かって大きく手を振っている人がいます。何事かと思ったら中学時代の同級生でした。前にも一度訪ねてきてくれてたんですが、その時は私が研修中で会社に居ない時で会えなかったんですよね。
中学を卒業してから何度か顔は合わせているし、SNSでも繋がっているのでお互いに近況は知ってはいるんですが、リアルに会って話をするのは10年ぶりくらいになります。

 

保険の外交員をしていて近くを通るらしいです。

 

その同級生は保険の外交員をしていて、もう20年くらい続けているらしいんですよね。うちの近くに来る用事があって前を通って、前は会えなかったので今回は居るかな?と思って訪ねてきてくれたらしいです。
中学を卒業してから30年以上経っているのでお互いにそれなりに年齢は重ねてはいるものの、当時とあまり変わらない印象で同級生の事とかをあれこれ話しました。

 

地元に居る割には同級生と会う機会が少ないんです。


私は家の仕事を継いで地元で仕事をしている割には同級生とゆっくり話をする機会ってあまりないのでちょっと新鮮でしたね。中学時代の同級生とは30歳くらいの時に一度同窓会をしたきりで、他は単発で地元に居たり、帰省した同級生とたまたま会うくらいなんです。近くに居る方がなかなか会う機会がないというのも変な話ですよね。
田舎なので親のネットワークで同級生の近況を知る事もあるし、たまに仕事で同級生の実家に行く事はあるんですが、家を出てしまっている人の方が多いんですよね。
前に同窓会をした時は「またやろう」って話も出ていたけど、この調子やと次はいつになるか分からないなぁ。