姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

イルミネーションの季節がやってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
伊勢神宮に行った翌日の朝ご飯では必ず赤福餅を食べています。小学生の頃は1人で8個入りを1箱食べ切った事もあるんですが、さすがに今は1回に1個食べるのがやっとになっています。おはらい横丁で食べる赤福ぜんざいもいいんですがお土産の赤福餅のちょっと固くなったものにお湯をかけて食べるぜんざいも美味しいんですよねぇ。

 

今年もルミナリエの開催が間近になってきました。

 

10月の末に神戸を歩いていたら「ルミナリエ」の準備が始まっていました。今年は12月の7日から16日までの10日間の開催なんですが、まさか10月に組み立てが始まっていたとは知りませんでした。
ルミナリエはもともと阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興への希望を込めたイベントで阪神・淡路大震災から時間が経つとともに予算が厳しいのと開催の意義が薄れてきたとの意見が出て、毎年のように今年が最後か?みたいな議論が出てくるんですが、今年も無事開催されるようです。私は地元にいながらルミナリエをちゃんと見たのは結婚してから2回だけなんですよねぇ。
人混みがすごいので敢えて避けていました。

 

寒くなるとあちこちでイルミネーションを見かけます。

 

神戸でルミナリエが開催されるようになってしばらくしてからあちこちで家や会社がイルミネーションをするようになりました。特に一般の住宅のイルミネーションをルミナリエとかけて「家ナリエ」なんて呼んだりして、観光名所でもない普通の家に見物客が押し掛けるといった時期もあったんです。
最近はそこまで予算をかけてイルミネーションをやっている一般住宅は少なくなってきましたが、遊園地や植物園、大きな公園などでは今でも立派なイルミネーションをやっています。

 

有名処以外でイルミネーションを見つけるとちょっと嬉しくなります。

 

有名になってしまうと人が押し寄せてしまって車を置く場所にも困るようになるので隠れ家的なイルミネーションを見つけると嬉しくなってしまうんですよねぇ。これまでに何件か一般住宅のイルミネーションを見つけて見物に行ってたんですが、どこも最終的には人が集まりすぎて周囲に迷惑がかかるとの事でやめてしまってるんですが、最近見つけたのが山陽自動車道の下り線の三木SAです。駐車場から見るとスターバックスの店の影に隠れてるので分かりにくいんですが、裏に回ってみると見応えあるんです。
まだそんなに知られてないけど、わざわざイルミネーションを見るためだけに高速道路に乗る人もそんなにいないと思うので結構穴場を見つけたかなぁって思ってます。

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