こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表（おもて）です。
現場に行く道中でマスクの路上販売を見かけました。どうやら手作りマスクを路上で販売しているみたいで５～６人の人が群がっていました。売っているのは女性３人でうち２人は子供さんやったので多分、親子でしょうね。学校が休みになっているからその間に作ったんかなぁ？１つ３００円って書いてありました。使い捨てのマスクもそろそろ店頭に並ぶようになってきたけど、洗って使えるならその方が経済的ですよね。
猪の肉を頂く機会がたまにあります。
毎年冬になると１回は猪の肉を頂きます。前にうちの勤めてくれていた事務員さんからやったり、親戚やったりといろいろなんですが、我が家の冷凍庫は不思議と毎年猪の肉が入っている時期があるんです。今年は両方から頂きました。親戚からもらったものは薄切りにしてあったので、味噌仕立ての牡丹鍋にして食べたんですが、元事務員さんからもらった方は結構大きめのブロックでなかなか食べる機会がありませんでした。
薄切りにするのは難しいのでぶつ切りです。
塊の肉を薄切りにするのは肉屋さんのスライサーならともかく一般家庭では難しいのでブロックで頂いた時には基本的にぶつ切りです。それでも煮込んだらかなり柔らかくなって美味しいし食べ応えもあるので、個人的にはゴロゴロと大きめのぶつ切りが好きなんですよね。
結婚した当初は「猪の肉なんて料理したことない」って言ってた嫁さんですが、流石に毎年のように頂くのでだいぶ慣れてきたみたいです。贅沢にぶつ切りの肉がたくさん入ったカレーやシチューを作ってくれるので、ついつい食べ過ぎてしまうんです。
今回は角煮になりました。
猪肉というとジビエ料理の代表格みたいなもので、普通の豚肉や牛肉、鶏肉と比べたらクセも臭いも強めなので苦手な人も多いかもしれません。ちなみに私の母もジビエ系の肉はクセが強すぎて苦手やと言っていました。
そんな猪肉は今回は角煮になりました。
脂がプルプルでめっちゃ美味しいんです。脂って体に悪いイメージが強いけどなんであんなに美味しいんでしょうねぇ。生姜が効いていて臭みも気にならないので、脂の部分を避けたら苦手な母でも美味しいって食べていました。個人的には脂の部分が一番美味しいのに勿体ないって思うけど人の好みは様々ですしね。
まだスペアリブが残っているみたいなので次は何が食べられるのか楽しみです。
