姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

巳年生まれやけど蛇は苦手です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
兵庫県は未だ緊急事態宣言の解除には至っていませんが、全国の39県で解除された事に伴って一部自粛要請の緩和が行われています。それがきっかけになっているかは分かりませんが、来月以降の会議や行事予定の連絡が少しずつ届いています。確かに3月以降、ほとんどの予定が全て白紙になってしまっていろいろと支障が出始めているのでそろそろ動きたいと思うのは当然ですね。来月以降、再度緊急事態宣言が出ない事を祈るのみです。

 

物凄く小さい蛇が倉庫に出ました。

 

今朝、仕事の段取りをする為に倉庫に行ってみると何か細くて短い紐みたいなのが落ちていました。何やろ?って近付いてみたら動いています。よくよく見ると物凄く小さい蛇でした。多分、産まれたばかりの蛇の子供やろうと思います。

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それほど動きが素早いわけではなかったし、触る気もなかったんですが、こんなに小さい蛇を見かける事もあまりないのでついつい写真を撮ってみました。

 

蛇の種類までは分かりません。

 

もともとそんなに蛇に詳しいわけではないのでこの蛇がどんな種類の蛇なのかは判らないんですが、頭の形とかをみるとなんとなく「マムシ?」って思ってしまいます。
うちの近所もかなり開発が進んできて田んぼや草むらが減ってきましたが、それでもまだまだ自然は豊かですし、近所に山もあるので蛇もトカゲも珍しいものではありません。子供の頃には近所のおっちゃんがマムシ捕まえたから学校に持って行きって言ってマムシ入りのペットボトルを持たせてくれた事もあるくらいやし、2~3年に1回はマムシに噛まれて救急車で運ばれる人もいました。学校の校庭にもしょっちゅうマムシ出てましたしね。

 

生まれは巳年やけど蛇は苦手です。

 

ちなみに私は自然豊かなところに住んでいますが、蛇などの爬虫類は苦手です。子供の頃から大の苦手で蛇を捕まえて見せつけてくる友人からは真っ先に逃げ出していました。それは今でも変わっていないので、小さい蛇が珍しくてちょっと離れた所から写真を撮る事はあっても、それを捕まえようとかどうにかしようとは思いません。30分ほどしてから見てみたらもういなくなっていたので、車に轢かれる事もなくどこかに行ったんやと思います。虫の類も子供の頃は平気やったけど、今はあまり得意ではないんですよねぇ。