姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

パンフレットがたくさん貯まっていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は芥川賞直木賞の受賞者が発表になりました。どちらも毎年話題になる賞ですが実はあまり受賞作品を読んだ事がないんですよねぇ。特に芥川賞は純文学の新人のための賞なので話題性はあってもイマイチ食指が動かないんです。
本屋さんに行ったら平台で大々的に売り出されているんですが、同じように平台で出されている本屋大賞の方にばかり目が行きます。たまには読んでみてもいいのかなぁ。

 

映画や演劇のパンフレットがたくさん出てきました。

 

年末からの大掃除と片付けをしていたら本棚からそこそこな量のパンフレットが出てきました。確認してみると映画や演劇のパンフレットの他に美術展などで購入したパンフレットも混ざっています。それに加えてリアル脱出ゲームのパンフレットまで混ざっていました。
観終わった直後、めっちゃ楽しくてテンションが上がった状態なのでついつい財布の紐が緩んで買ってしまうって事がよくあります。
帰ってきてからゆっくり見ようと思って買うんですが、大抵は家に帰りつくのが遅くなって、翌日は朝から仕事でゆっくり見返す暇もなく本棚に収納されてしまっていたんです。それが少しずつ貯まってたんですねぇ。

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中を確認し出すと時間を忘れます。

 

買ってすぐに見れなかっただけでどれも面白かった作品のパンフレットなので中を確認し出すとその時の事を思い出してついつい時間を忘れて見入ってしまうんですよね。
特に演劇は今は活動を休止してしまって、新作を観る事が出来ないキャラメルボックスのものが大半なので懐かしさとまた観たいなぁっていう希望とが入り混じってしまっていつまでも飽きないんです。
本棚の整理をしながら取り出しやすいところに移動させて、またゆっくり見ようとは思っているんですが、それなりに数が多いので全部ちゃんと目を通せるのはいつになる事やら。

 

楽しむ余裕は忘れたらダメですね。

 

今は緊急事態宣言も出てしまって、テレビを観ていても「自粛が~」とか「感染対策が~」というような楽しくない話題ばかりになっています。
何かのイベントに参加したりするのもどこか遠慮しながらになってしまって心から楽しめていないような感覚になってしまっているんですが、こういう空気の時こそ何かを楽しむ余裕を忘れたらダメですよね。
どんな形のものでも楽しいって思えるものを見つけないと毎日の仕事を頑張れません。
私自身は読書も出来るし演劇もDVDがあるので家で鑑賞する事も出来るのでなんとか気分転換が出来ています。
自粛していても楽しいって思う事は大事です。