姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

迷子は猫じゃなくて犬でした。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
仕事柄、どんな細い道でも車が通行できる道なら躊躇せずに入っていくクセがついているんですが、たまにすれ違うことも出来ないような道で、後先考えずに突っ込んでくる車が居て困ります。そういう車に限って自分が下がった方がスムーズにすれ違えるのに前に進むばかりで下がろうとしません。意地を張っても仕方ないのである程度は譲るようにしているんですが、後続車が来たらどうにも出来ないんですよね。自分だけの道の人が最近増えてきたように感じます。

 

朝からイオリがいなくなっていました。

 

朝、事務所を開けてメールやFAXの確認をしてから倉庫のシャッターを開けに行くんですが、いつもなら倉庫の一角で朝の散歩を待っている柴犬のイオリ(オス3歳)の姿が見当たりません。たまに弟が早くに散歩に出ている事もあるので、今日も散歩かな?って思ったけど弟はまだ家にいるみたいです。
繋いでいたリードだけが残っていてもう一頭の柴犬のモモ(メス17歳)が入っている檻の中にも姿が見えないんです。

 

朝から大騒ぎで探しましたが見つかりません。

 

とりあえず倉庫のシャッターを開けてから家の方にイオリの姿が見えないけど散歩に行ったかを確認に行ったんですが、みんな知らないとの事。本格的に行方不明になっていました。

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その後は軽トラで現調に行く時に近所は速度を落として探しながら通ったり、両親や弟は自転車で近所を捜索したりしたけど、やっぱり見つかりません。
よくイオリと遊びに来る近所の小学生まで捜索に参加してくれたんですが、結局暗くなっても見つかりませんでした。

 

すぐ隣の地区で保護されていました。

 

誰かに連れ去られたんか?なんて話をしながら、昼前には警察や自治会長、獣医さんにも話をして届けがあったらすぐに分かる体制を整えたら、ついさっき発見されたという一報が入りました。
どうやらうちから500mほどのすぐ隣の自治会の地区でウロウロしていたのを見つけて保護してくださった方がいたようで、隣の自治会長さんが1日保護して飼い主が見つからないからと警察に連れて行ってくださったみたいです。それで警察から連絡があったとの事でした。
仕事や用事をしながらなのでなかなか本格的な捜索には参加出来ていなかったんですがなんとか見つかってよかったです。
迷子になったのは子猫じゃなく犬でした。