姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

Drone Rooferフォーラム2021に参加しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、久し振りに家でカレーを作りました。一人暮らしをしていたので一通り料理は出来るんですが、カレーを作ったのは大学を出てから20年ほどで初めてかもしれません。結婚前は母が、結婚してからは嫁さんが料理してくれているので食べる専門になってたんですよね。久しぶりに作ったけど我ながら美味しく出来たと思います。

 

ドローンが少しずつ普及してきたようです。

 

私が使っているドローンの操縦アプリ「Drone Roofer」はリリースから4年目に突入しました。最初は瓦屋さんが多かったんですが、最近は板金屋さんや塗装屋さん、工務店さんも導入されているようです。
有難い事に私は導入第一号としてDrone Rooferを運営している株式会社Clueさんに覚えてもらえているんですが、同じアプリを使っている人との横の繋がりがあまりないので、もっと交流がしたいという要望を出していました。

 

Drone Rooferのユーザー会がオンラインで開催されました。

 

2年くらい前にも東京と大阪、九州で各1回ずつユーザー会が開催されてはいたんですが、なかなか東京や九州に行く事が出来ず、大阪の会に参加したのみやったんですよね。その時でも20社くらいは参加されていたんですが、出来る事なら全国の人と話がしたいなぁって思っていたんです。
それが今日、オンライン開催という形で実現しました。自由に話をすると収集がつかなくなるのでパネルディスカッションという形で私も登壇しただけで、あまり「交流」は出来なかったんですが、他の方のドローンの活用法などを知る事が出来たのはよかったです。

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次は実際に顔を合わせて話がしたいなぁ。

 

今回はコロナ禍での開催のためにオンラインという形になってしまいましたが、どうやら100人以上参加されていたみたいです。しかも日本全国からの参加です。これはオンラインのメリットですね。
たくさんの方に向けてオンラインでいろいろ話をさせていただく貴重な機会になったのでいい経験をさせてもらえたんですが、もうちょっと気楽な立場で参加してみたいという気持ちもあります。
こういうWeb会議に参加するときはいつも「早く実際に顔を合わせて会議出来るようになってほしいなぁ」って思うんですが、今回はより強くそう思いました。