姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

自分の身体能力の衰えを自覚しました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
土曜日や祝日になると近所の小学生がうちの犬2頭と遊びたいと言って訪ねてきます。イオリ(オス2歳)はまだ若いから小学生が来ると喜んではしゃぎまわるんですが、モモ(メス16歳)はそろそろ相手するのがしんどそうなんですよね。でも子供たちははしゃぎまわる若いのが怖いらしく大人しくみえるモモの方の相手をしたがります。
「お婆ちゃんやから休ませてあげて」って言っても関係なしなんですよねぇ。相手してくれるのは有難いけど、ちょっとモモが可哀そうです。

 

久し振りに縄跳びをしてみました。

 

先日、嫁さんが縄跳びの縄を荷物の中から見つけたみたいです。前にテレビで縄跳びの事を特集していた事もあって、運動不足の解消にいいかもと思って久し振りに縄跳びをしてみました。

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まともに縄跳びを跳ぶのって小学生以来やから30年ぶりかな?嫁さんのやつやったからちょっと短かったんですが、少しやってみたらなんとか跳べそうなので続けてみたらびっくりしました。

 

跳べる感覚はあるのに体がついてきません。

 

どうやって跳ぶのかは体が覚えていたので、いきなり引っかかったりする事はありませんでした。でもちょっと続けただけてあっという間に息が上がってくるんです。
まともに跳べていたのは小学生の頃やったので、その感覚でいたら全く体がついてきません。同年齢の中では体力はある方やと思っていたんですが、よくよく考えてみたら小学生当時からやと体重は1.5倍くらいになってるし運動不足でもあるので、まともに跳び続けられるわけがないんですよね。

 

これから続ける事にします。

 

結局合計で200回も跳ぶ頃にはへとへとになって息も完全に上がってしまいました。学生の時に1500mの持久走をやったのと同じくらいの感覚です。
まだまだ動けるつもりでいたんですが、ダメですね。同年代の人が運動会とかで張り切って故障するというのがよく分かります。
現場に出たら体を使う事も多いので、まだまだやれると思っていたけど、本気で運動をして体力を維持していくようにしないともっと衰えるだけやと痛感しました。
ちょっと自分専用の縄を買ってきて出来るだけ続けるようにしようと誓った祝日の午後でした。